...さういふ遊蕩的分子をその血にたんと持伝へてゐたから...
薄田泣菫 「茶話」
...女蕩(をんなたら)しの旦那に誘惑されるのもお前たちの罪だぞと一生懸命に罵りつづけて...
武田麟太郎 「一の酉」
...「秋風飜(ひるがえ)す黄金浪花千片か」などと所謂(いわゆる)君子蕩々然(とうとうぜん)とうそぶいていると...
太宰治 「竹青」
...春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)の部屋である...
太宰治 「パンドラの匣」
...此石塔の代償を以て放蕩をやる...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...大まじめで自分を放蕩者(ほうとうもの)と思い込(こ)んで...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...年中近所の放蕩子息(のらむすこ)や...
徳田秋聲 「絶望」
...悔悟してもどって来た放蕩息子(ほうとうむすこ)にたいして...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...私は放蕩(ほうとう)息子のようにあなたたちのもとを去って...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...蕩かすような誘惑だった...
豊田三郎 「リラの手紙」
...それでも街上の淫蕩よりはまだしもだと説くのである...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...聖代(せいだい)武を尚(たっと)べば官に苛酷の吏(り)を出し文を尚べば家に放蕩の児を生ず倶に免れがたし...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...自分の放蕩濫費の尻を...
中里介山 「大菩薩峠」
...こう云う質(たち)の人は女に好かれるものだから○○が放蕩をしたと云うよりも放蕩をするべく余儀なくせられたと云うのが適当であろう...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...あれは放蕩(ほうとう)息子だよ...
額田六福 「解説 趣味を通じての先生」
...放蕩(ほうたう)ものにでもお成りなされては取返しがつき申さず...
樋口一葉 「ゆく雲」
...陸奥守に放蕩(ほうとう)をすすめたというかどで...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...遊蕩児(ゆうとうじ)に共通なさまざまの情調を...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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