「蔵主」の意味
寺院の倉庫を管理する僧侶
「蔵主」の例文(場面別)
- 仏教・寺院蔵主は寺院の財産管理を担う重要な役職です。
- 歴史資料中世の寺院文書に『蔵主が米蔵を監査した』との記録が残る。
- 小説・時代劇蔵主の役を演じる俳優は、厳格ながら慈悲深い人物像を表現した。
小説での「蔵主」の使い方
...法体となって名を蔵主(ぞうす)と改めたと見しは夢...
林不忘 「仇討たれ戯作」
...幼少のとき紹印蔵主という者に就いて...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...禅僧の漸蔵主は、あだかも自分の恥辱のごとく、さげすみを面(おもて)にみなぎらして、つれの者へ、眼でものをいった...
吉川英治 「新書太閤記」
...やがて蔵主から尼へ...
吉川英治 「新書太閤記」
...大心院の漸蔵主(ぜんぞうす)...
吉川英治 「新書太閤記」
...で、漸蔵主とも、途中ではなしあい、(これは却って、もっけの倖せだ...
吉川英治 「新書太閤記」
...それには願ってもない足がかりというもの)漸蔵主も...
吉川英治 「新書太閤記」
...弁舌家の漸蔵主(ぜんぞうす)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...それはほんとか」漸蔵主は...
吉川英治 「新書太閤記」
...蔵主は有名な毒舌家じゃ...
吉川英治 「新書太閤記」
...漸蔵主が添えられて来たものであろう...
吉川英治 「新書太閤記」
...それまでさし控えていた漸蔵主のそばの禅僧は...
吉川英治 「新書太閤記」
...が、漸蔵主は、あいてが金銅仏であろうと、うごかして見せるといわぬばかりな自負(じふ)をもって、滔々(とうとう)と、弁じ出した...
吉川英治 「新書太閤記」
...蔵主が申しあげたことばに...
吉川英治 「新書太閤記」
...漸蔵主(ぜんぞうす)...
吉川英治 「新書太閤記」
...漸蔵主(ぜんぞうす)の二使は...
吉川英治 「新書太閤記」
...「まあまあ、やがてはだんだんに、茶頭(ちゃとう)、殿主(でんす)、蔵主(ぞうす)、監寺(かんす)などの上職にも、修行次第でと申すもの...
吉川英治 「新・水滸伝」
...現在の所蔵主へ移るまでには...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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