...延喜式(えんぎしき)に山城国葛城郡(かつらきごほり)に氷室(ひむろ)五ヶ所をいだせり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...(イ)葛の精霊が...
高木敏雄 「比較神話学」
...静かにこゝで勉強して葛城の帰朝を待てと勧めた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...葛籠のなかなどに保存するようなことをしたのか...
豊島与志雄 「話の屑籠」
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永井荷風 「自選 荷風百句」
...葛西橋の燈影のちらつくのを認めて...
永井荷風 「放水路」
...下女が好(い)い香(にほひ)のする葛(くづ)の粽(ちまき)を...
夏目漱石 「それから」
...熱い葛湯(くずゆ)でも飲んで...
夏目漱石 「道草」
...葛籠の底から出た小判は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...細い白葛引(しろくずひ)きをぴんと結んで...
長谷川時雨 「大橋須磨子」
...我々は蔦葛の纏つてゐる石垣の上に出で...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...――こないだ折口博士の論文のなかでもって綺麗だなあとおもった葛(くず)の葉(は)という狐の話...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...蕨(わらび)の根餅(ねもち)や葛(くず)の粉の類は...
柳田国男 「木綿以前の事」
...金放れのいいところなんぞ葛西にみせたら...
山本周五郎 「さぶ」
...内部の葛藤(かっとう)が始まった...
吉川英治 「三国志」
...あいては諸葛(しょかつ)孔明であるぞ...
吉川英治 「三国志」
...敗将諸葛瑾は、ついに残る兵力を口(べんこう)まで退いて、味方の後軍に救援を求め、魏軍は、「幸先(さいさき)よし」と、勇躍して、さらに次の作戦に向って、満を持していた...
吉川英治 「三国志」
...それが葛女祠(かつじょし)として祭られたものだ...
吉川英治 「三国志」
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