「著」の意味
目立つ
「著」の例文(場面別)
- 日常会話彼の赤いシャツはとても著しく目立っていた。
- ビジネス今期の売上増加は著しく、株主からの評価も高い。
- ニュース台風の影響により、沿岸部で著しい浸水被害が発生しました。
- 学術この薬剤を投与した群では、腫瘍の縮小が著しく認められた。
小説での「著」の使い方
...彼の哲学的な著作はアラビアの著者によって大いに使われた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...または『インド生活の組織(一)』の著者のそれが...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...またインスブルック(Innsbruck)の教授ベェーム=バウェルク氏はその著書「資本と利子」(Kapital und Kapitalzins)(一八八四年...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...著者の説に対する一二の疑いも起こった...
寺田寅彦 「笑い」
...これ等の諸対立が歴史の展開に従ってこの二列の哲学イデオロギーにまで愈々顕著に集約されて行くのが現在の事実なのである...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...まだ歴史といふものの考へがさう著しく現はれて來ないと思ふ...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...豐城入彦命の後など著しき者なれば...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...姉が知らせたので長野から夜行で今著(つ)いたところだった...
中勘助 「母の死」
...公明正大に――著者自身を含めて――断言しよう...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...かく著者が樗を「おうち」...
牧野富太郎 「植物記」
...これはまことに著しいことであり...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...かくの如き和漢数学史の包括的にて権威ある著述が作られ候わば...
三上義夫 「数学史の研究に就きて」
...玄応が音義を著したのは唐の初である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...振り返るとそこには日本性の退歩が著しいのを感じる...
柳宗悦 「樺細工の道」
...けだし九州には土著(どちゃく)の久しい山村も多いことだから...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...私もずいぶん著名な学者や賢者にも会いましたが...
吉川英治 「三国志」
...剣道家の著書には必ず彼の遺文や兵法が論評にのぼるし...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...『妙貞問答(みょうていもんどう)』の著者不干(ふかん)ハビアンを訪ねた時の記事である...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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