...彼女は旅行の際、小荷駄を持っていこうと思っている...
...小荷駄を背負って山道を歩くのは大変だ...
...子供の頃、遠足のときにおやつとして小荷駄を持っていった...
...出張の時は、小荷駄を軽くして荷物をコンパクトにするようにしている...
...手荷物が多い場合、小荷駄で解消するのが一番だ...
...雁木の下広くして小荷駄(こにだ)をも率(ひく)べきほどなり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...道長の荷駄に追いつくつもりもなかったのだが...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...荷駄はどんなぐあいですか」「半刻(はんとき)ほどまえに五駄いった」休之助はそう云いながら...
山本周五郎 「風流太平記」
...荷駄といっしょに来たのだろう...
山本周五郎 「風流太平記」
...立つ鳥の跡善光寺の東南、裾花川を前にして、直江大和守は、大荷駄、小荷駄を集合し、なお他の部隊の散兵も、悉(ことごと)く容(い)れていた...
吉川英治 「上杉謙信」
...何も驚くことはありゃあしない」数頭の小荷駄の間にはさまって...
吉川英治 「江戸三国志」
...揚羽蝶(あげはのちょう)の漆(うるし)の紋がはげ落ちた衣裳つづらが荷駄の背に二つばかり...
吉川英治 「江戸三国志」
...荷駄(にだ)が三十頭ほど...
吉川英治 「篝火の女」
...次に、自身、軍勢をひきいて行ったが、途中で、「荷駄(にだ)、粮車(ろうしゃ)すべての輜重隊(しちょうたい)は先へ進め...
吉川英治 「三国志」
...表に「二階堂」裏に「荷駄組」と烙印(やきいん)した手脂でひかッている分厚い鑑札(かんさつ)を兵に見せて通って来たのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...小荷駄(こにだ)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...荷駄馬の数のほうが多いぐらいに見えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...――荷駄に積ませてきた金銀を...
吉川英治 「新書太閤記」
...「先にお着きのお荷駄(にだ)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...荷駄行装(にだこうそう)に北国の雪をかぶって...
吉川英治 「新書太閤記」
...蓑笠(みのかさ)の人だの、荷駄馬だの、そろそろ道ばかりでなく時代も風俗も、武蔵の頃に溯(さかのぼ)って行くような気持になる...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...その他、荷駄には、つづらや、長持や、一方ならぬ荷物を積み、この大家族の主人と見える四十がらみの男は、「草鞋(わらじ)まめができたら、草履に代えて、緒(お)を縛ってあるけ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そして荷駄の二人がまた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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