「荒療治」の意味
厳しい手段で問題を解決すること
「荒療治」の例文(場面別)
- ビジネス業績悪化に悩む部署に対して、社長はリストラという荒療治を決断した。
- 医療慢性疾患に対し、医師は免疫抑制剤という荒療治を提案した。
- 教育問題クラスの改善策として、担任は全員の席替えという荒療治を実施した。
- 政治財政再建のために増税という荒療治が議論されている。
小説での「荒療治」の使い方
...彼はいつも荒療治で問題を解決しようとする...
...もう少し慎重に対処して、荒療治は避けましょう...
...警察が荒療治で市民を逮捕する様子が撮影された...
...彼には荒療治的な考え方があるようだ...
...この問題に対しては、荒療治しかないと思う...
...男は荒療治(あらりょうじ)を決行するに及ばなかった...
海野十三 「鞄らしくない鞄」
...荒療治(あらりょうじ)なにも知らない警部モロは...
海野十三 「火薬船」
...これは少いがお礼にとって置け」「どうも親分すみませんな」「あの若僧の死骸は浮き上るようなことアあるまいな」「永年の荒療治稼業...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...荒療治(あらりょうじ)だ」そういうと...
海野十三 「爆薬の花籠」
...その荒療治の日は...
海野十三 「爆薬の花籠」
...あんな荒療治(あらりょうじ)をしなければならなかった...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...やむを得ず荒療治をやったんですが...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「和製椿姫」
...荒療治で脳味噌をとったりすれば...
大阪圭吉 「三狂人」
...歯科医術のまだ幼稚な明治十年代のことであるからずいぶん乱暴な荒療治であったことと想像される...
寺田寅彦 「自由画稿」
...その光のなかで荒療治が行なわれた...
徳田秋声 「仮装人物」
...だがわしらだって荒療治をしなけりゃならねえようになるのはまったくいやなんだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ついぞこの荒療治(あらりょうじ)を頼んだ事がない...
夏目漱石 「坑夫」
...夕食、白い刺身と玉子やきでうんと食ひ、待望のアンマ、榎本といふのがゐて、それの荒療治、清と一緒に入浴、浪の音、すべてよろし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ロビンの荒療治で退治てしまふ...
牧野信一 「南風譜」
...これほどに思い切った荒療治をなさる知恵者がお出でにならぬものと見限っておりましたのが私の不覚……お蔭で襟半と蔵元屋の御両家...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...容易ならぬ荒療治に引っかかりそうな予感と...
夢野久作 「白菊」
...君らに荒療治をされていたんだね...
横光利一 「旅愁」
...どうにだッて荒療治をしちまいますが」「そうか...
吉川英治 「江戸三国志」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の松井秀喜さん: 秋季キャンプで情報収集に徹する巨人新監督 ⚾
- 野球選手の秋山翔吾さん: 広島残留を表明し、来季も攻守で活躍を誓う。 ⚾
- 野球選手の中川圭太さん: 阪神が獲得を目指す大型FA候補の強打者 ⚾
