...ただがうがうと荒れる浪の音ばかりで...
江南文三 「佐渡が島のこと」
...貧民が川の芥を拾って薪に焚くと手足や顔が荒れるという例をあげて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...「――あんまり荒れないでちょうだい」「荒れるかもしれない」男みたいに言って...
高見順 「如何なる星の下に」
...それから山の木を伐れば河が荒れると云ふことは定まつて居る...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...關八州の土地は今日迄渡良瀬川のみならず利根川も荒れる...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...荒れるにまかせた自分の田舎別荘のだだっ広い部屋から部屋へ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...「この辺でも海の荒れることがあるのかね」「それあありますとも...
徳田秋声 「蒼白い月」
...大波の荒れる時にはあれほどに気象の張った女でありながら...
中里介山 「大菩薩峠」
...直観層は荒れるばかりである...
中原中也 「近頃芸術の不振を論ず」
...木枯の吹き荒れる宵などは「病床近くに膳具を運」び...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...海の荒れるときは艀を出されず...
久生十蘭 「藤九郎の島」
...なおも吹き荒れる暴風雨が...
火野葦平 「花と龍」
...黒々と荒れる外海(そとうみ)に向かって...
火野葦平 「花と龍」
...相当荒れるわいというところもあったり...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...平気で天気の荒れるのを聞いてゐる...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...海の辺りならば海が荒れる...
柳田国男 「年中行事覚書」
...(六月二十四日)海峡の船(晶子)よく荒れる処(ところ)だと聞いて居た英仏海峡を夜(よる)の一時(じ)に仏蘭西(フランス)のカレエ港からドオバアの港へ渡る事に成つた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...待機している槍組のうしろにいる騎馬の者のそれがすべて竿立(さおだ)ちとなって荒れるので...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 女優の国仲涼子さん: 朝ドラ『ブラッサム』でヒロインの継母を演じる。🎬
- 俳優の松岡昌宏さん: 約30年出演した「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板すると発表しました。😔
- スノーボード選手の平野歩夢さん: 骨折からわずか3週間で五輪決勝進出を果たした復活の鉄人 🤯
