...草の根の上の方がむき出しになる位に...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...びんの中には褐色の草の根のようなものが押しこんであった...
海野十三 「火星兵団」
...その中に樹の根や草の根の枯れ朽ちたのが散在している...
寺田寅彦 「浅間山麓より」
...実際、草の根がとれて、手が放れたり、足が岩の切り角から辷(すべ)ったりして、もうしまったと思ったことも、一度や二度ではなかったよ...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」
...手は草の根を握りしめなければならなかった...
永井隆 「長崎の鐘」
...この「野のおきな」はところすなわちよく野老と書いてある蔓草の根(地下茎)をいったものである...
牧野富太郎 「アケビ」
...六十余州津々浦々、草の根を分け、瓦を起こし...
正岡容 「寄席」
...お前さんを少しあれが所に滞留させたら、薬草の根の力で、病気を根治して上げることが出来よう...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...木の皮や草の根を食べながら行く苦しさはたとえようもありません...
夢野久作 「虫の生命」
...ありますとも、なお喰おうとすれば、草の根でも、土でも」「ウむ、む……」と、笑(え)み頷(うなず)いて、「麓(ふもと)の者共も、みな元気か」「されば、ひとりだに、退屈しているものはございません...
吉川英治 「上杉謙信」
...「ウームッ……」と枯れ草の根をつかみ...
吉川英治 「江戸三国志」
...草の根を煮て汁としたりして...
吉川英治 「三国志」
...草の根を分けても誅罰(ちゅうばつ)せずにはおかん...
吉川英治 「新書太閤記」
...片手で草の根をつかみながら...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...将軍家の威令で捜されたら隠れる草の根もあるわけはない...
吉川英治 「宮本武蔵」
...(ろう)やかに化けた女狐(めぎつね)のように――草の根に顫(おのの)いていた女は...
吉川英治 「柳生月影抄」
...どうも邪魔になるそこの大きな草の根を鑢(やすり)で削る...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
...住民は草の根や雑草や...
和辻哲郎 「鎖国」
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