...樂土の苑囿(ゑんいう)に湧き出でたる山かと疑ひぬ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
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上村松園 「画筆に生きる五十年」
...全国青年共進会に御苑の桜が咲き門外で供侍が待ち...
上村松園 「栖鳳先生を憶う」
...後苑の菊の乱れを愛しつゝ十一月二十二日 京都鹿(しし)ヶ谷(たに)...
高浜虚子 「六百句」
...マラルメやヴェルレエヌの関係していた La Basoche, ヴェルハアレン一派の La Jeune Belgique, そのほか La Semaine, Le Type. いずれも異国の芸苑(げいえん)に咲いた真紅の薔薇(ばら)...
太宰治 「ダス・ゲマイネ」
...文苑英華を三大書とし...
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」
...竹田屋藝苑※書持参...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...黄苑は、たかくさきほこり、せむのうの花朱を流す、たをりの草に朗かに、白銅磨く湖の水...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...苑内紅葉山(もみじやま)に配置してある鹿の置物を狙(ねら)い撃(うち)にしたものもあるとかいうほどだから...
長谷川時雨 「牢屋の原」
...外苑の建物というのは...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...神宮外苑の芝生の上で逢った...
久生十蘭 「南部の鼻曲り」
...五ページを見て三ページを見て四ページを見て復(また)一ページに返り論説雑録文苑などこまかく見る...
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」
...紫苑(しおん)色のはなやかな上に淡黄(うすき)の厚織物らしいのの重なった袖口(そでぐち)がそこから見えた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...京都に名苑が多いのは何と言つても石が豐富であるからである...
室生犀星 「京洛日記」
...深苑(しんえん)の一堂に入られたまま...
吉川英治 「三国志」
...泉石(せんせき)見事な庭苑(ていえん)の彼方で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...長田茶苑というのへ飛びこむ...
吉川英治 「随筆 新平家」
...とあるのは、古事類苑や、その他の辞書類にも、よく転載してあるが、どうしても、河豚と、しきみの木と、古屋の煤とはいけないのか、僕にはわからない...
吉川英治 「河豚」
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