「花客」の意味
花見に訪れる人々
「花客」の例文(場面別)
- 日常会話今年の桜の季節には、多くの花客が公園に訪れました。
- 観光業この地域では、花客向けの特別ツアーを企画しています。
- ニュース昨年よりも花客の数が増加し、地元経済に大きな影響を与えました。
小説での「花客」の使い方
...大事なお花客(とくい)である...
泉鏡花 「薄紅梅」
...銭を払った花客だけによく聞こえるために幾対かのゴム管で分配されるようになっていた...
寺田寅彦 「蓄音機」
...耳にさした管を両手でおさえて首をたれて熱心に聞いている花客を見おろすようにして...
寺田寅彦 「蓄音機」
...よく花客(とくい)が知らずにゐるな...
長谷川時雨 「佃のわたし」
...私はいい花客(おとくい)だった...
水上滝太郎 「山の手の子」
...お花客(とくい)は常に上流の家庭である...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...彼のいちばんお花客(とくい)先は...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...よいお花客(とくい)として...
吉川英治 「私本太平記」
...親からのお花客(とくい)に...
吉川英治 「新・水滸伝」
...両替屋出入りの客などをお花客(とくい)にして...
吉川英治 「新・水滸伝」
...お花客(とくい)にはなるので...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...小網町のお花客(とくい)へ寄ってくると云ってたから...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...お花客先(とくいさき)の注文を...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...関西から江戸の花客(とくい)を廻り...
吉川英治 「春の雁」
...ここの世界清吉の花客先(とくいさき)は...
吉川英治 「春の雁」
...諸国の女の世界ばかりを花客先(とくいさき)に廻っているので...
吉川英治 「春の雁」
...お花客先(とくいさき)のお宅じゃあ」「肩の凝(こ)りがほぐれないかえ...
吉川英治 「春の雁」
...会津福島の花客(とくい)を...
吉川英治 「無宿人国記」
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