「花冠」の意味
種子植物の萼の内側にあって、おしべ、めしべを保護する器官
「花冠」の例文(場面別)
- 植物学この花の花冠は特に美しく、多くの人々を魅了しています。
- 文学彼女の詩には、花冠が象徴する純粋さと美しさが描かれています。
- 日常会話庭に咲いた花の花冠がとてもきれいで、写真を撮りました。
小説での「花冠」の使い方
...蜜を吸ふために花冠の底へそれを差し込む...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...内側の袋即ち花冠は吾々を喜ばせる美しい色で飾られてゐる...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...この花冠の一つ一つを花弁と云ふのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...花弁が集つて花冠になるのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...』『ヂギタリスの花冠は一つの花弁もなくつて...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...一枚の花弁としか見えない花冠になるものだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...きんぎよさうの花冠は一枚のやうに見えるが...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...都合六枚の花弁で出来た花冠があるのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...即ち花冠は綺麗な色をした地で美しい形になつてゐる...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...そしてその小さな白い花冠を開いて...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...花冠の底の方へ長いそして柔かな...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...花冠途のつかれに項垂(うなだ)れて...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...一二五頁「花冠」は詩人が黄昏(たそがれ)の途上に佇(たたず)みて...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...グリンピースや蚕豆が、この島の名物の一つと聞いていたが、さすがにその評判に違わず、白い蝶形花冠が、旅人の目をなぐさめる...
長谷健 「天草の春」
...その花の花冠(Corolla)が弁裂せずに完全に合体して...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...花冠(かかん)は大きな筒(つつ)をなし...
牧野富太郎 「植物知識」
...花冠(かかん)は高盆形(こうぼんけい)で下は花筒(かとう)となり...
牧野富太郎 「植物知識」
...先代小さん(三代目)のごときは鳶いろ朽いろの芸風であつたゝめ容易に名人の花冠を与へられた幸福人とおもふ...
正岡容 「初代桂春団治研究」
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