...彼女は演技が上手くて、いつも芝居気だ...
...芝居気な人たちがたくさんいる芸能界で生きていくのは大変だ...
...あの人は、普段は真面目そうだけど、実は芝居気な部分がある...
...彼は本当に演技が上手いから、いつも芝居気があふれている...
...芝居気がある人は、日頃から自己表現力が高く、魅力的に見えることが多い...
...彼は非常に芝居気があつて...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...見てはならないものを見たと云ふ敬虔(けいけん)な心もちと、さう云ふ心もちの意識から来る或満足とが、多少の芝居気で、誇張されたやうな、甚(はなはだ)、複雑な表情である...
芥川龍之介 「手巾」
...五十年前初めて入蔵した此強胆なる学者の報告は芝居気満々たる山伏坊主の冒険小説に非ざる地理学上の大貢献であって...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...芝居気たっぷりに...
海野十三 「毒瓦斯発明官」
...なんて芝居気たっぷりな奴だろう」宗像博士は事もなげに笑ったが...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...余りに幼稚なるお芝居気に富んでいる事である...
江戸川乱歩 「一枚の切符」
...吾々がクラブにおいて二つの安楽椅子にかけていたよりももっと熱情も芝居気(しばいげ)も持たず吾々が生き埋めされていたそれ等の割目の中で私に話をしました...
チェスタートン 直木三十五訳 「金の十字架の呪い」
...あなたは少し……芝居気が多すぎるようですね...
豊島与志雄 「変な男」
...」「え、芝居気が……...
豊島与志雄 「変な男」
...よく芝居気分といっている気分がある...
中井正一 「「見ること」の意味」
...そんな芝居気は一向なく...
中里介山 「大菩薩峠」
...よこばな屋とかの切られ与三(よさ)といったような芝居気が身についている男なのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...今更同情を得ようと云う芝居気は固(もと)より起らなかった...
夏目漱石 「それから」
...低劣な芝居気もない...
野村胡堂 「楽聖物語」
...何時でも芝居気は失せぬと見え...
浜尾四郎 「彼が殺したか」
...芝居気じゃなかった...
火野葦平 「花と龍」
...これは芝居気に違ひない...
牧野信一 「「悪」の同意語」
...自分がどんな幼稚な芝居気に囚はれてゐるかも気づかずに...
牧野信一 「「悪」の同意語」
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