......
大手拓次 「蛇の花嫁」
...芙蓉のはなのおんよそおい...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...例へば四つ目垣でも屋根でも芙蓉でも鷄頭でも...
寺田寅彦 「寫生紀行」
...芙蓉と名を知らぬ花の花盛り...
戸坂潤 「獄中通信」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...その芙蓉の花の花びらに虻のとまったほどのこの島にも雨につけ風につけなにかの新しいことがないでもない...
中勘助 「島守」
...満湖悉ク芙蓉ニシテ々タル楊柳ハ緑ヲ罩ム...
永井荷風 「上野」
...上がり口に白芙蓉(はくふよう)が五六輪...
夏目漱石 「二百十日」
...濡(ぬ)れた芙蓉(ふよう)――といつたそれは痛々しくも可愛らしい顏です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...さびしくなった芙蓉の株をながめながらつぶやいた...
久生十蘭 「あなたも私も」
...嬉しさうに芙つた...
牧野信一 「父の百ヶ日前後」
...林芙美子、深尾須磨子諸女史はイタリー、ドイツを旅行に出かける由...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...その庭の芙蓉はいつも...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...林芙美子女史の三周忌であつた...
吉川英治 「折々の記」
...名を芙蓉(ふよう)といい姓は鴻(こう)ということ...
吉川英治 「三国志」
...芙蓉(ふよう)の身を扶(たす)けて...
吉川英治 「三国志」
...玄徳さま」「芙蓉(ふよう)どの」ふたりは顔を見あわせてニコと笑み交わした...
吉川英治 「三国志」
...芙蓉燈籠(ふようどうろう)...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
