...(枯芒(かれすすき)の中に消える)小野の小町 どうしましょう?玉造の小町 どうしましょう?二人ともそこへ泣き伏してしまう...
芥川龍之介 「二人小町」
...路ばたの青芒(あおすすき)を食って居りました...
芥川龍之介 「藪の中」
...花芒(はなすすき)はいつか風立っていた...
芥川龍之介 「悠々荘」
...崖の青芒(あおすすき)も手に届くに...
泉鏡花 「悪獣篇」
...いままで空間を空撫(からな)でしていたヘッド・ライトの光芒(ひかり)が...
大阪圭吉 「白妖」
...目さむれば貴船(きぶね)の芒(すすき)生けてありぬ九月十七日 京都一泊...
高浜虚子 「五百五十句」
...それが芒の中に半ば隠れている処へ出た...
田中貢太郎 「狐の手帳」
...石の周囲には芒や荊棘(いばら)が繁っていた...
田中貢太郎 「岐阜提燈」
...文學界の不滅なる明星として天下の人其光芒を仰ぐに至れり...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
......
野口雨情 「極楽とんぼ」
...焼山小唄五条館(ごでうやかた)の女郎(いらつめ)は山に雉子啼く日であつた被衣(かつぎ)かづいて片岡の馬に乗られてまへられた馬が嘶(いなな)きや女郎はかつぐ被衣に顔かくれ雉子が啼いてるいただきの山の麓を越えられた越えたその夜(よ)にいただきの山は焼けたが野は焼けず芒尾花(すすきをばな)は片岡の馬に喰はれて芽が萠えた...
野口雨情 「別後」
...わずかな芒(すすき)や萱(かや)の節々の燃えはじける音は...
室生犀星 「野に臥す者」
...芒花(おばな)の赤き...
森鴎外 「みちの記」
...ノギというのは麦の芒(のぎ)のことで...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...又は金銀色の光芒(こうぼう)を散らしつつ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...枯れ芒(すすき)の白い穂の波...
吉川英治 「随筆 新平家」
...芒(すすき)の根につまずいて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...およそ十四、五名もいるだろうか、芒よりも低く、車座になって、声を密(ひそ)め合っているのだった...
吉川英治 「源頼朝」
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- スノーボード選手の村瀬心椛さん: 五輪で金メダルを獲得したスノーボード選手 🥇
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