「舎弟」の意味
年下の弟を親しみを込めて呼ぶ言葉
「舎弟」の例文(場面別)
- 日常会話うちの舎弟はまだ学生だけど、とても頼りになるよ。
- 家族間の会話舎弟が最近、新しい趣味を見つけたみたいだ。
- 友人同士の会話舎弟と一緒に映画を見に行く予定だ。
小説での「舎弟」の使い方
...兄貴分の舎弟がいる...
...御舎弟には兵庫頭(ひょうごのかみ)忠平公...
中里介山 「大菩薩峠」
...旦那様の御舎弟の伯次さんが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「……先日は貞助様(領左衛門舎弟)御入京御座候ところ御々(そうそう)にて残意少からず存じ奉り候...
服部之総 「志士と経済」
...和歌山なる舎弟方の倉に...
南方熊楠 「十二支考」
...「信玄公の御舎弟...
吉川英治 「上杉謙信」
...身共に新九郎と申すような舎弟はない」「違った!」新九郎は張り詰めた心を...
吉川英治 「剣難女難」
...舎弟直義(ただよし)どのから草心尼までが...
吉川英治 「私本太平記」
...御舎弟だったの」道誉は...
吉川英治 「私本太平記」
...あなたは楠木家の御舎弟さまではございませんか...
吉川英治 「私本太平記」
...五月十一日 着到和泉党 百四十六人金剛寺僧 九人散所衆 四十五人十三日深夜備前国ヨリ帰参ノ衆島々ノ海上衆合セテ二百二十人十四日吉野郷士、高野僧三十八人「了現、もうよい」「は」「ざっとの数でよろしいのだ」「ご本陣の数、ご舎弟の兵など、すべてを合せ、はや二千に近づいておりまする」「充分だ」正成は足を早めた...
吉川英治 「私本太平記」
...どこにお在(い)でたか」「佐々(さっさ)殿の舎弟...
吉川英治 「新書太閤記」
...兄者人へ伝えられよ」陣門の番将へいうと、旗本の近藤無一が走り出て来て、「おう、御舎弟様ですか...
吉川英治 「新書太閤記」
...「兄者人、これにおられましたか」安政が来て、その芝地へひざまずくと、「おう、舎弟か」と、玄蕃はちょっと横目に見た...
吉川英治 「新書太閤記」
...佐々木の舎弟(しゃてい)が見えられたと...
吉川英治 「親鸞」
...御舎弟よりほかにない)と...
吉川英治 「宮本武蔵」
...……それは御舎弟がよくない...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「御舎弟さま...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「舎弟を破るものは...
吉川英治 「柳生月影抄」
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