例文・使い方一覧でみる「興り」の意味


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...鬱然として諸種の事業が興り...   鬱然として諸種の事業が興りの読み方
石川三四郎 「社会的分業論」

...◯また二十七節には「天かれ(悪人)の罪を顕(あら)わし地興りて彼を攻めん」とある...   ◯また二十七節には「天かれの罪を顕わし地興りて彼を攻めん」とあるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...一時(もろとも)に興りて...   一時に興りての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そこには親子の道徳が大に興り...   そこには親子の道徳が大に興りの読み方
戸坂潤 「再び科学的精神について」

...郭璞の序にも爾雅は蓋し中古に興り漢氏に盛なりと言ひ...   郭璞の序にも爾雅は蓋し中古に興り漢氏に盛なりと言ひの読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...その學問はまだ興りません...   その學問はまだ興りませんの読み方
内藤湖南 「支那の書目に就いて」

...ともかく佛教の興りました頃に五通りの分類の樣なものが學問の上に出來ました...   ともかく佛教の興りました頃に五通りの分類の樣なものが學問の上に出來ましたの読み方
内藤湖南 「日本國民の文化的素質」

...興り得ない物私の少年時代には...   興り得ない物私の少年時代にはの読み方
直木三十五 「大阪を歩く」

...「探偵小説」が近来興り来った所以...   「探偵小説」が近来興り来った所以の読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...そこで、だから「探偵小説」は、その方向への一つの前提として、そしてやがては愈々科学的方向へと進んでいくべきものとして、興り来り、流行したと見るのが至当であろうと思う...   そこで、だから「探偵小説」は、その方向への一つの前提として、そしてやがては愈々科学的方向へと進んでいくべきものとして、興り来り、流行したと見るのが至当であろうと思うの読み方
直木三十五 「大衆文芸作法」

...甲派亡びて乙派興り...   甲派亡びて乙派興りの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...談理を廻護する論は是(こゝ)に於てや興りぬ...   談理を廻護する論は是に於てや興りぬの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...近くの土沢(つちさわ)でも優れた染紙の仕事が興りました...   近くの土沢でも優れた染紙の仕事が興りましたの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...ようやく興りかけている申楽能を...   ようやく興りかけている申楽能をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いまや興りつつあるようだ...   いまや興りつつあるようだの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...新しく興り、新しく起ち、すべての旧態の殻(から)から出て、この人間の世に、大きな幸福の光燈(あかし)をかかげようとする青年のような意気が、七十をこえた法然上人にさえあった...   新しく興り、新しく起ち、すべての旧態の殻から出て、この人間の世に、大きな幸福の光燈をかかげようとする青年のような意気が、七十をこえた法然上人にさえあったの読み方
吉川英治 「親鸞」

...武者修行について――その風潮の興りと生活諸国を修行の床とし...   武者修行について――その風潮の興りと生活諸国を修行の床としの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...――また、南朝の御世(みよ)の頃、新田武蔵守(むさしのかみ)が小手指(こてさし)ヶ原の合戦から駈け渡って、足利(あしかが)方の矢かぜを浴びたのもこの辺りだし――近くは、天正の頃、太田道灌(どうかん)の一族だの、千葉氏の一党が、幾たびも興り、幾度も亡んだ跡が――この先の石浜の河原だそうな」話しながら、歩き出すと、菰(こも)の十郎とお稚児(ちご)のふたりは、もう浅草寺(せんそうじ)の御堂(みどう)の縁へ行って、先に腰かけている...   ――また、南朝の御世の頃、新田武蔵守が小手指ヶ原の合戦から駈け渡って、足利方の矢かぜを浴びたのもこの辺りだし――近くは、天正の頃、太田道灌の一族だの、千葉氏の一党が、幾たびも興り、幾度も亡んだ跡が――この先の石浜の河原だそうな」話しながら、歩き出すと、菰の十郎とお稚児のふたりは、もう浅草寺の御堂の縁へ行って、先に腰かけているの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「興り」の読みかた

「興り」の書き方・書き順

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