例文・使い方一覧でみる「舁」の意味


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...焚火(たきび)の間(ま)へ(かつ)ぎこんだ...   焚火の間へ舁ぎこんだの読み方
芥川龍之介 「忠義」

...中腰になって据(かきす)えて置直すと...   中腰になって舁据えて置直すとの読み方
泉鏡花 「縁結び」

...ただその駕籠を(かつ)いで来たらしい二三の人足の影が見えるばかりである...   ただその駕籠を舁いで来たらしい二三の人足の影が見えるばかりであるの読み方
岩本素白 「寺町」

...今捕虜としてがれて往く途中でも...   今捕虜として舁がれて往く途中でもの読み方
薄田泣菫 「石を愛するもの」

...死人(しにん)も(かつ)ぎ出(だ)す...   死人も舁ぎ出すの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...廿日、庚申、霽、内蔵頭忠綱朝臣勅使として下向す、先づ御車二両、已下御拝賀料の調度等、之をかしむ、疋夫数十人歩列す...   廿日、庚申、霽、内蔵頭忠綱朝臣勅使として下向す、先づ御車二両、已下御拝賀料の調度等、之を舁かしむ、疋夫数十人歩列すの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...とある宏壮なる邸の奥深くへと(かつ)ぎ入れられたのであったが...   とある宏壮なる邸の奥深くへと舁ぎ入れられたのであったがの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...下男下女おちゃこ駕籠(かごか)き人力車夫等への纏頭(てんとう)にも思い切った額を弾(はず)んだ...   下男下女おちゃこ駕籠舁き人力車夫等への纏頭にも思い切った額を弾んだの読み方
谷崎潤一郎 「春琴抄」

...四方取放しの竹轎(たけかご)を四人の者に(かつ)がせて...   四方取放しの竹轎を四人の者に舁がせての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...役(かきやく)が怪我をしたのだと誤魔化(ごまか)してようやくおさまりをつけてホッと胸を撫でおろす...   舁役が怪我をしたのだと誤魔化してようやくおさまりをつけてホッと胸を撫でおろすの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...駆けゆくかご(かき)...   駆けゆくかご舁の読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...あちらこちらの杉(すぎ)の下に車などを(かつ)ぎおろして...   あちらこちらの杉の下に車などを舁ぎおろしての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...二人で棒の両はしを(か)くことを...   二人で棒の両はしを舁くことをの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...神輿(みこし)を(かつ)ぐ若い衆は派手な襦袢(じゅばん)に新しい手拭鉢巻(てぬぐいはちまき)...   神輿を舁ぐ若い衆は派手な襦袢に新しい手拭鉢巻の読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...遣手(やりて)の女が駕籠になにか訊き...   遣手の女が駕籠舁になにか訊きの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...舞い姫たちは二人を軽々と(かつ)ぎ上げたまま...   舞い姫たちは二人を軽々と舁ぎ上げたままの読み方
夢野久作 「雪の塔」

...さっそく古輿には天皇を(か)きまいらせ...   さっそく古輿には天皇を舁きまいらせの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...宿場の駕(かごかき)だまりへよろけて来た...   宿場の駕舁だまりへよろけて来たの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「舁」の読みかた

「舁」の書き方・書き順

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「舁」の英語の意味


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