...甚(はなは)だしきに至っては小説に至るまで政治的となり...
大隈重信 「選挙人に与う」
...大至急何か送ってくれ...
大杉栄 「獄中消息」
...」(耶蘇)佛教に關する予が智識は至て乏しく...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...東雲師の姓の奥村氏が後に至って高村となり...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...自然科学乃至技術学の弁証法の一部分と...
戸坂潤 「科学論」
...その性格に至って大いに相違した点があると見なければなりません...
中里介山 「大菩薩峠」
...即ち十七世紀の中頃から維新の変に至るまでの沿革(えんかく)は...
夏目漱石 「マードック先生の『日本歴史』」
...瀬並浜宿の主人が率ゐつゝ至れる中にあらぬ君かな汽車が著いたので瀬並温泉の宿の主人が客を案内してどやどや帰つて来た...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...しかのみならず今日に至(いたり)ては...
福沢諭吉 「旧藩情」
...仮令(たと)い斯くまでの極端に至らざるも...
福沢諭吉 「新女大学」
...先進生が後進生に講釈もして聞かせ不審も聞(きい)て遣(や)り至極(しごく)深切にして兄弟のようにあるけれども...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...奥平藩の藩政にまでも至極(しごく)淡泊にあったと云うその為(た)めに...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...転々して今日に至った奴...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...まことに残念至極なことで...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...処世訓と曰ったもの前にも陳(の)べた通り私は体が至って健康な故に...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...その初期移民が自給自足に至るまで闘わなければならなかった数年間の困難について...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...終に大詰の大破裂若くは大圓滿に至りて休(や)む...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...じっと坐視しているに至っては...
吉川英治 「新書太閤記」
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