...大きい教訓を服膺(ふくよう)している...
芥川龍之介 「少年」
...ところが相撲部など運動部を中心とする右翼学生が『売国奴を膺懲(ようちょう)し...
日本経済新聞社 「私の履歴書」
...この誡語を服膺す...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...財界のボスどもにも同時に膺懲(ようちょう)の剣を下すのである...
高見順 「いやな感じ」
...俺は膺懲論に与(くみ)していたのではない...
高見順 「いやな感じ」
...師匠の言うことは眷々(けんけん)服膺(ふくよう)して...
高村光太郎 「回想録」
...斯(か)かる不親切な車掌は大に膺懲(ようちょう)せざるべからずと...
辰野九紫 「青バスの女」
...協力して夫を助けて夫を膺懲すべしとの盟を立てさせた...
土井晩翠 「「イーリアス」例言」
...寧ろ技倆の稱すべきなき一老漢を以て内務の難局に膺る其の或は久しからずして一敗するに至るも亦未だ知る可からず然れども彼れは既に根據を自由黨に有するに於て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...寧ろ技倆の称すべきなき一老漢を以て内務の難局に膺る其の或は久しからずして一敗するに至るも亦未だ知る可からず然れども彼れは既に根拠を自由党に有するに於て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...詩経あたりへ行くと、私は大概自分で読んで、わからぬ所を先生や父に聞くという位に行ったから、素読は何らむつかしいものとは思わなかったが、詩経で小戎の篇の小戎※収、五※梁、游環脅駆、陰※※続、文茵暢轂、という所と、韓奕の篇の王錫韓侯、淑綏章、箪※錯衡、玄袞赤※、鉤膺鏤錫、※※浅韈、仗革金厄、という所だけは読みにくかった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...道庵膺懲(ようちょう)のために総立ちになった聴衆に裏切りが出たもののように...
中里介山 「大菩薩峠」
...自(みずか)ら此要領を服膺(ふくよう)するのみならず...
慶応義塾 「修身要領」
...則拳拳服膺(すなわちけんけんふくようして)...
森鴎外 「渋江抽斎」
...二鐘巻自斎の膺懲(ようちょう)に会って...
吉川英治 「剣難女難」
...膺懲(ようちょう)の剣...
吉川英治 「三国志」
...武家の膺懲(ようちょう)を思(おぼ)し立たれ...
吉川英治 「私本太平記」
...尊氏の意を服膺(ふくよう)して...
吉川英治 「私本太平記」
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