例文・使い方一覧でみる「脈々」の意味


スポンサーリンク

...忽(たちま)ち厚い硝子越しに脈々たる春風の伝はるのを感じ...   忽ち厚い硝子越しに脈々たる春風の伝はるのを感じの読み方
芥川龍之介 「僻見」

...我口に入りしは少許(すこしばかり)なるに、その酒は火の如く(ほのほ)の如く、脈々をめぐりぬ...   我口に入りしは少許なるに、その酒は火の如くの如く、脈々をめぐりぬの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...兎(と)に角(かく)生命の脈々たる歌であるのだ...   兎に角生命の脈々たる歌であるのだの読み方
伊藤左千夫 「歌の潤い」

...煙のやうに脈々と流れて往つた木犀のかぐはしい呼吸で...   煙のやうに脈々と流れて往つた木犀のかぐはしい呼吸での読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...煙のやうに脈々と流れて行つた木犀のかぐはしい呼吸で...   煙のやうに脈々と流れて行つた木犀のかぐはしい呼吸での読み方
薄田泣菫 「木犀の香」

...その文化伝統が名もなき仏師のうちにすら脈々と生きているのだ...   その文化伝統が名もなき仏師のうちにすら脈々と生きているのだの読み方
高見順 「仏像とパゴダ」

...思想と技術との脈々たる血縁は之でも判ると思うのだが...   思想と技術との脈々たる血縁は之でも判ると思うのだがの読み方
戸坂潤 「最近日本の科学論」

...脈々たる「時」の血汐の感触には...   脈々たる「時」の血汐の感触にはの読み方
中井正一 「レンズとフィルム」

...脈々として心琴をうつものがある...   脈々として心琴をうつものがあるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...脈々とよみがえらせる...   脈々とよみがえらせるの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...その間にとにかく脈々としてこの雪の仕事が今日まで続けられ...   その間にとにかく脈々としてこの雪の仕事が今日まで続けられの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...その裏に脈々として続く道を見るまでは...   その裏に脈々として続く道を見るまではの読み方
中谷宇吉郎 「由布院行」

...脈々三千条の血管を越す...   脈々三千条の血管を越すの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...しかしその一見冷い中にも修行者の集中した精神力から自然に迸る生気は脈々として感ぜられる...   しかしその一見冷い中にも修行者の集中した精神力から自然に迸る生気は脈々として感ぜられるの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...いつの間にか脈々たる黄道(こうどう)の虹(にじ)が横たわっていた...   いつの間にか脈々たる黄道の虹が横たわっていたの読み方
牧逸馬 「ヤトラカン・サミ博士の椅子」

...気味悪い脈々とした連続をも感じさせよう...   気味悪い脈々とした連続をも感じさせようの読み方
宮本百合子 「幸運の手紙のよりどころ」

...王義明致流の秘妙を脈々と伝えて敵へ迫ってくる...   王義明致流の秘妙を脈々と伝えて敵へ迫ってくるの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...悪鬼の血潮が脈々と波打っているかのようであった...   悪鬼の血潮が脈々と波打っているかのようであったの読み方
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」

「脈々」の読みかた

「脈々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「脈々」

「脈々」の電子印鑑作成

「脈々」の英語の意味


ランダム例文:
脱去   ぐいぐい押す   欧米社会  

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
不可抗力   憲法違反   同盟国  

スポンサーリンク