...ややもすれば本艦の胴中(どうなか)にぶっつかりそうである...
海野十三 「海底大陸」
...また尾翼もいつの間にか胴中からひきだされました...
海野十三 「怪塔王」
...胴の上に設けられてある小さい孔(あな)から...
海野十三 「蠅」
...胴とべつべつにむしろ包みにして...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...さて上りとなって脱衣場へ来て着物を引っかけようとすると胴巻がない...
中里介山 「大菩薩峠」
...更(さら)に赤(あか)く塗(ぬ)つた胴(どう)をそつと打(う)つて...
長塚節 「土」
...その切っ立ての胴中の方へ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...胴との均整がとれてゐた...
林芙美子 「浮雲」
...胴元から金を引き出す最終場面は別だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「悪の帝王」
...短かい濃紺の胴着と...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「道化者」
...君達にゃ悪いと思っているが――せい (柴田の胴に手をかけて助けおこしながら)ごらんなさいな...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...胴中にあけられた四角の窓は鳥の出入口である...
柳宗悦 「全羅紀行」
...両肱を胴に寄せて爪先きで拍子をとり...
山川方夫 「その一年」
...……蔵元の娘胴切りそれかぎり熊なき詮議お先まっくら……赤猪口兵衛……」「ヘヘヘ...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...黒塗りの胴に、白銀の船首を飾った華奢なゴンドラは、ベニスの商人の豊かな日を偲ばしめる...
横光利一 「欧洲紀行」
...その汝は、すでに擒人(とりこ)となって、わが面前に、指も動かせぬ身となっているではないか」「…………」「いま孔明が、首を刎ねろと、一言放てば、汝の首は、たちどころに、胴を離れる...
吉川英治 「三国志」
...黒皮(くろかわ)の胴丸(どうまる)具足(ぐそく)をつけ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...あの衣裳は胴体を包む衣裳ではなくしてただ衣裳のみなのであるが...
和辻哲郎 「文楽座の人形芝居」
便利!手書き漢字入力検索
- 俳優の吉沢亮さん: 映画『国宝』で主演を務め、興行収入200億円を突破した俳優 🎬
- 声優の山崎和佳奈さん: 体調不良のため活動を休止している声優 🙏
- スピードスケート選手の高木美帆さん: スピードスケート女子500mで銅メダルを獲得した ⛸️
