...私ども一同が胆(きも)を冷すほどでございましたが...
芥川龍之介 「邪宗門」
...失望や落胆はなかった...
梅崎春生 「幻化」
...そして大胆なるこの表現とに萬腔(まんこう)の敬意を表するものだ...
海野十三 「地球発狂事件」
...どんな先輩よりも大胆不敵であった...
江戸川乱歩 「江川蘭子」
...且(か)つ大胆に汎日耳曼(ゲルマン)主義を提唱し...
大隈重信 「列強環視の中心に在る日本」
...「いや胆の太い奴めが...
薄田泣菫 「茶話」
...読者の精神を爽快にし健康にし高貴にし大胆にするような小説...
高見順 「如何なる星の下に」
...その脳が黒い胆汁からの頑固な蒸気でかき乱されていて...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...落胆してはいけないこと...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...大江山でしょうと思いますが」またしても大時代――胆吹山でなければ大江山...
中里介山 「大菩薩峠」
...さすがのお栄も胆をつぶして飛んで行きましたよ」けろりとして...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...へ、へ、へ、なんと、広海屋、こたえたか――胸に、胆に、たましいにこたえたか! ひ、ひ、ひ、へ、へ、へ、――ざまあ見ろ!」一五嘲り、蔑(さげす)み、憎み、呪い、目を剥き出し、歯を現し、片手の指を、獲物(えもの)を掴もうとするけだもののように鉤(かぎ)なりに、曲げ、片手に、浜川平之進の血しおで染んだ短刀を握り締めた、長崎屋、相手に気取られようが、気取られまいが、そんなことは少しもかまわず、今は、大ごえに、ゲラゲラと、不気味な笑いをひびかせるのだ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...大胆な表現でしかも極めて普通なところがいいね...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...腹のうちでは釘勘も尺取の大胆なのにあきれました...
吉川英治 「江戸三国志」
...あの室(むろ)の津(つ)へ」こんな大胆なことを平気でいったりするのである...
吉川英治 「黒田如水」
...あわてずに、落胆めされずに、邸内隈なく、念を入れておさがしあれ』忠左衛門のことばには、常に不思議な信用があって、一党の者は、いつの場合でも、彼の声には信頼をもち、又、力をつけられる気がするのだった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...伊織は、胆をつぶして、橋の彼方へ、どんどん逃げだした...
吉川英治 「宮本武蔵」
...本当の意味で胆の据(すわ)った人も...
和辻哲郎 「地異印象記」
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