...尾藤孝肇(びとうかうてう)曰ふ...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...肇国の精神に反し皇国の主権を晦冥ならしむる虞あるものを許さぬ意味であると釈明したとの事である...
石原莞爾 「戦争史大観」
...馬琴四十八歳の春肇輯(じょうしゅう)五冊を発行し...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...越後の夏を視(み)て謝肇(しやでうせつ)が此説(せつ)に伏(ふく)せり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...河上肇博士の人柄を好きである...
太宰治 「懶惰の歌留多」
...中古より降って始めて多端を肇(はじ)む...
田中貢太郎 「令狐生冥夢録」
...赤いシンパとして獄中にある河上肇博士の告白にうたれた...
種田山頭火 「行乞記」
...文化己巳來航和蘭人ヤンコツクブロムホフ其國語に通ずるに因て我譯家肇て彼言詞習得するを得たり辛未の春諳厄利亞興學小筌を譯述し我黨小子に援け外警に備ふ幸に九月言語集成譯編の命あり於斯彼言詞を纂集し旁和蘭陀佛蘭西の語に參考飜譯して遂に皇國の俗言に歸會して是に配するに漢字を以てす」云々...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...又絶対に必要な古典的解説は――Marx, K. : Die Deutsche Ideologie――唯物論研究会訳『ドイツ・イデオロギー』〃: Zur Kritik der politischen Oekonomie(宮川実訳・河上肇訳)...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...河上肇博士は普通の意味では決して独創的な所謂思想家ではないが...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...元田肇齋藤修一郎の兩氏は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...河上肇博士が、花か蟲かを見て政治と沒交渉な俳句を一句詠んだとする...
平林初之輔 「政治的價値と藝術的價値 マルクス主義文學理論の再吟味」
...ここに收められた諸論文の成立に機會を與へられた河上肇博士並びに京都帝國大學經濟學批判會の諸氏に對して私は今また改めて謝意を表したいと思ふ...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...唐の李肇が書いた『唐国史補』は...
南方熊楠 「失うた帳面を記憶力で書き復した人」
...そして河上肇もやがて入って来た...
柳田国男 「故郷七十年」
...肇くんと光子福田肇くんは二十七歳...
山本周五郎 「季節のない街」
...海軍省の山口肇少佐の紹介で...
吉川英治 「折々の記」
...肇国論(ちょうこくろん)皇室論万民論にわたって...
吉川英治 「私本太平記」
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