例文・使い方一覧でみる「聊」の意味


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...(いささか)眉に唾すべきものなれど...   聊眉に唾すべきものなれどの読み方
芥川龍之介 「雑筆」

...若しくは勝氣から來る臆病から解釋して了ふのはか僕を見損つたものであらう...   若しくは勝氣から來る臆病から解釋して了ふのは聊か僕を見損つたものであらうの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...春の愁と云はるる「無の壓迫」を享けて...   春の愁と云はるる「無聊の壓迫」を享けての読み方
石川啄木 「菊池君」

...(いさゝ)か茲(こゝ)に述(の)ぶるに過(す)ぎない...   聊か茲に述ぶるに過ぎないの読み方
伊東忠太 「妖怪研究」

...雨窓無(ぶりよう)...   雨窓無聊の読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...無(ぶりょう)から救ってくれたからでありましょう...   無聊から救ってくれたからでありましょうの読み方
海野十三 「赤耀館事件の真相」

...支那文学大観の斎志異などをくりかえしてみて大変に面白く思いました...   支那文学大観の聊斎志異などをくりかえしてみて大変に面白く思いましたの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「アンケート」

...か注意す可きなり...   聊か注意す可きなりの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...自分でもか淋しい...   自分でも聊か淋しいの読み方
豊島与志雄 「随筆評論集「文学以前」後記」

...二枚書けば忽(たちまち)筆渋りて癇癪(かんしゃく)ばかり起り申候間まづ/\当分は養痾(ようあ)に事寄せ何も書かぬ覚悟にて唯折節(おりふし)若き頃読耽(よみふけ)りたる書冊(しょさつ)埒(らち)もなく読返して僅(わずか)に無(ぶりょう)を慰めをり候次第に御座候...   二枚書けば忽筆渋りて癇癪ばかり起り申候間まづ/\当分は養痾に事寄せ何も書かぬ覚悟にて唯折節若き頃読耽りたる書冊埒もなく読返して僅に無聊を慰めをり候次第に御座候の読み方
永井荷風 「雨瀟瀟」

...そこに球突塲(たまつきば)があつたので無(ぶ)のまゝ運動(うんどう)がてら二十點(てん)といふ處(ところ)あたりから習(なら)ひ出したのが...   そこに球突塲があつたので無聊のまゝ運動がてら二十點といふ處あたりから習ひ出したのがの読み方
南部修太郎 「文壇球突物語」

...(いさゝ)かホツとした形ちでもあるやうです...   聊かホツとした形ちでもあるやうですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...夫(そ)れから前に申す通りに金も(いささ)か持(もっ)て居るその金は何も遣(つか)い所はないから...   夫れから前に申す通りに金も聊か持て居るその金は何も遣い所はないからの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...明日は氏神(うじがみ)のお祭ぢやといふので女が出刃庖刀を荒砥(あらと)にかけて(いささ)か買ふてある鯛(たい)の鱗(うろこ)を引いたり腹綿(はらわた)をつかみ出したりする様は思ひ出して見るほど面白い...   明日は氏神のお祭ぢやといふので女が出刃庖刀を荒砥にかけて聊か買ふてある鯛の鱗を引いたり腹綿をつかみ出したりする様は思ひ出して見るほど面白いの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...(いさゝか)前記の及ばざる所を補つて置く...   聊前記の及ばざる所を補つて置くの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...無(ぶりょう)に苦んでいるお玉は...   無聊に苦んでいるお玉はの読み方
森鴎外 「雁」

...なお(いささ)か証拠が足りない...   なお聊か証拠が足りないの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...と(いさ)さか得意で...   と聊さか得意での読み方
蘭郁二郎 「鱗粉」

「聊」の読みかた

「聊」の書き方・書き順

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「聊」の英語の意味


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