...出たらめな詠歎なぞに耽るものじゃない...
芥川龍之介 「上海游記」
...浅薄下劣な娯楽に耽るに至れるは勢の自然である...
伊藤左千夫 「茶の湯の手帳」
...若(も)しくは団体的の安逸に耽るよりは...
伊藤野枝 「日記より」
...酒色に耽るようになった...
伊波普猷 「私の子供時分」
...△執着しないのが、必ずしも本当ではない、執着し、執着し、執着しつくすのが本当だ、耽る、凝る、溺れる、淫する、等々の言葉が表現するところまでゆかなければ嘘だ、そこまでゆかなければ、その物の味は解らない...
種田山頭火 「其中日記」
...日々の新聞を待ち受けて読み耽る気持...
種田山頭火 「其中日記」
...これまでは耽るにしても昼のうちだけというのが常であって...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「唇のねじれた男」
...自分独りの思いに耽るために...
徳田秋声 「あらくれ」
...憂鬱な痴想に耽るのみで冬をおくり春を迎へてゐる自分は...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...いつも稍暫く憧れの想ひに耽るが如く眼を挙げるのであつた...
牧野信一 「断想的に」
...いつも智謀に耽る芝居の悪侍のやうにぎろり/\と回転しては空を睨めた...
牧野信一 「武者窓日記」
...売淫に耽るものはない...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...そんな夢を見たんでせう? どうしてそんな空想に耽るやうになつたんでせう? いゝえ...
水野仙子 「犬の威嚴」
...その愛らしい思い出に耽るには...
宮本百合子 「思い出すかずかず」
......
三好達治 「間花集」
...わたしは「憂鬱な気分に耽ることには多少の意図と同意と満足とがあるのだ」という意味にとる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...渡米後の小生はそのような研究に耽る暇もなく...
夢野久作 「暗黒公使」
...日々の業務も抛(なげう)ってそれに耽る者は...
吉川英治 「源頼朝」
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