例文・使い方一覧でみる「耄」の意味


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...このつむじ曲りの碌(もうろく)馬は...   このつむじ曲りの耄碌馬はの読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」

...平太夫も近頃はめっきり老(おいぼ)れたと見えまして...   平太夫も近頃はめっきり老耄れたと見えましての読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...老が生れ代ると業で女になるんだ...   老耄が生れ代ると業で女になるんだの読み方
有島武郎 「かんかん虫」

...国家と資本と宗教との老衰弱し行くさまと...   国家と資本と宗教との老耄衰弱し行くさまとの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...碌(もうろく)の境地も眼前に相見え情なく候...   耄碌の境地も眼前に相見え情なく候の読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...」すこし碌(もうろく)しているらしい...   」すこし耄碌しているらしいの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...やにさがるほど碌はしていません...   やにさがるほど耄碌はしていませんの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...私の碌(もうろく)をあわれみ...   私の耄碌をあわれみの読み方
太宰治 「春の盗賊」

...老(おいぼれ)のジョクリスさん!(訳者注 ジョクリスとはお人よしの典型的人物)ああお前さんにはわしがわからないのかね...   老耄のジョクリスさん!ああお前さんにはわしがわからないのかねの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...これはひどい老で...   これはひどい老耄での読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...(ぼ)けて来たちふものかな!……」と...   耄けて来たちふものかな!……」との読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...(ぼれ)叟(おやじ)や婦女子ばかりで何だか分らず...   耄叟や婦女子ばかりで何だか分らずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...T「老れ邪魔すな!」ソレッとばかり一同は嘉助と仲蔵に討って掛かる...   T「老耄れ邪魔すな!」ソレッとばかり一同は嘉助と仲蔵に討って掛かるの読み方
山中貞雄 「中村仲蔵」

...だいぶ碌(もうろく)しておりましたで……それで娘に逃げられたのを苦に病んで...   だいぶ耄碌しておりましたで……それで娘に逃げられたのを苦に病んでの読み方
夢野久作 「笑う唖女」

...こういう碌(もうろく)武者を向けて来た秀吉の底意にたいして...   こういう耄碌武者を向けて来た秀吉の底意にたいしての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...九たび違い遂に来りて給仕せず却って怒り罵(ののし)りていわく老い(ぼ)れて世に残るよりは早く死なんに如(し)かずと父母聞きて怨念(おんねん)胸に塞(ふさ)がり涕涙(ているい)...   九たび違い遂に来りて給仕せず却って怒り罵りていわく老い耄れて世に残るよりは早く死なんに如かずと父母聞きて怨念胸に塞がり涕涙の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...老(おいぼれ)」と...   老耄」との読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...すなわち及愚翁本や伝宸翰本が別れる時すでに...   すなわち耄及愚翁本や伝宸翰本が別れる時すでにの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「耄」の読みかた

「耄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「耄」

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