「老妻」の意味
年を取った妻
「老妻」の例文(場面別)
- 日常会話うちの老妻は最近料理に凝っている。
- 文学彼は老妻と共に静かな余生を送っていた。
- ニュース老妻を介護する夫の苦労が報じられた。
小説での「老妻」の使い方
...「老妻はいつもおいしい品を作る」...
...「老妻という言葉は生意気な呼び方ではない」...
...「老妻と一緒に昔話をしたい」...
...「老妻が私たちにとっては大切な存在だ」...
...「老妻とともに旅行に行くのは楽しい」...
...老人は老妻(ろうさい)の冷淡(れいたん)なるそぶりにつき...
伊藤左千夫 「告げ人」
...小中村から老妻を呼びよせ大出喜平...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...空もからりと晴れていたし、私たちはぶらぶら歩いて途中のけしきを見ながら山を下りるから、と自動車をことわり、一丁ほど歩いて、ふと振りむくと、宿の老妻が、ずっとうしろを走って追いかけて来ていた...
太宰治 「姥捨」
...老妻と共に出家して播州(ばんしゅう)の清水の山深くかくれたのを...
太宰治 「新釈諸国噺」
...老妻のキンさんと共に別荘に住んで留守番をしているのだが...
太宰治 「正義と微笑」
...そして緑平老妻!泊るつもりだつたけれど...
種田山頭火 「行乞記」
...老妻を元気づけるため白ひげをしごいて...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...老妻と二人山の中に住んでいるそうだ...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...老妻から犬の墓の写真が船にとどけられた...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...私と老妻とは生命びろいした思いで下車したが...
野村胡堂 「胡堂百話」
...老妻と、姪(めい)と、ほかに四人のお手伝いがあって、合計六人で着手したが、テーブルの上にビニールの風呂敷を敷いて、一枚一枚、ビロードの布でふくのである...
野村胡堂 「胡堂百話」
...老妻のお妻が麻布の親類へ行つて泊つた晩...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...八郎兵衞の老妻のお妻...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...」と彼の老妻はつぶやくようにいった...
長谷川時雨 「木魚の顔」
...老人の老妻は得意で...
長谷川時雨 「木魚の顔」
...老妻が丁寧にお辞儀をしている頭のさきを...
長谷川時雨 「木魚の配偶」
...」「私宅老妻は無事...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...老妻に告げていた...
吉川英治 「大岡越前」
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