「翻然」の意味
考えや態度が急に変わること
「翻然」の例文(場面別)
- ビジネス彼は当初反対していたが、新しいデータを見て翻然と意見を変えた。
- 教育教師の熱心な指導に触れ、生徒は翻然と勉強への姿勢を改めた。
- ニュース政策の失敗が明らかになり、内閣は翻然と方針転換を迫られた。
小説での「翻然」の使い方
...彼の態度は翻然と変わった...
...彼はその報告書を読んで、翻然とした表情を浮かべた...
...クラスの空気が翻然と変わった...
...外出自粛が解除されると、街の様子は翻然とした...
...その出来事が起こったことで、彼女の気持ちは翻然とした...
...心はまた翻然として今の楽しきに返れる時...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...侯は翻然として其計画を中止し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...翻然大悟(ほんぜんたいご)とか...
中島敦 「悟浄出世」
...翻然(ほんぜん)として本心に立ち還(かえ)り...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この上は自(みずか)ら重井との関係を断ち翻然(ほんぜん)悔悟(かいご)してこの一身をば愛児のために捧(ささ)ぐべし...
福田英子 「妾の半生涯」
...と蝶の舞うように翻然(ひらり)と身を翻(かえ)して...
二葉亭四迷 「平凡」
...翻然として悟りし今より見れば...
正岡子規 「古池の句の弁」
...王若い時高名の女嫌いだったが後翻然として改宗し...
南方熊楠 「十二支考」
...翻然(ほんぜん)...
吉川英治 「上杉謙信」
...悪行の生涯から翻然(ほんぜん)と気もちの転じてきている九兵衛には...
吉川英治 「江戸三国志」
...翻然(ほんぜん)と心を改め...
吉川英治 「剣難女難」
...翻然(ほんぜん)...
吉川英治 「三国志」
...翻然(ほんぜん)と悟ったもののごとく...
吉川英治 「三国志」
...意趣を抱き合うなどは愚かであったよ」翻然(ほんぜん)と...
吉川英治 「私本太平記」
...翻然(ほんぜん)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...翻然(ほんぜん)と...
吉川英治 「新・水滸伝」
...翻然(ほんぜん)と悟って...
吉川英治 「親鸞」
...翻然(ほんぜん)と考えた...
吉川英治 「平の将門」
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