例文・使い方一覧でみる「翻って」の意味


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...けれども翻って利害の関係よりいえば...   けれども翻って利害の関係よりいえばの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...さらに翻って身を第三者の位地において側面から観察すると...   さらに翻って身を第三者の位地において側面から観察するとの読み方
丘浅次郎 「我らの哲学」

...英国国旗(ユニオンジャック)が森の上の空中に翻っているのを見た...   英国国旗が森の上の空中に翻っているのを見たの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...翻ってその下に働く人の身の上を思い合せて御覧なさい...   翻ってその下に働く人の身の上を思い合せて御覧なさいの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...この迷信を笑う西鶴の態度は翻って色々の暴露記事となるのは当然の成行きであろう...   この迷信を笑う西鶴の態度は翻って色々の暴露記事となるのは当然の成行きであろうの読み方
寺田寅彦 「西鶴と科学」

...さらに翻って既知の自然を省みまた大いに疑わなければならぬ事はもちろんである...   さらに翻って既知の自然を省みまた大いに疑わなければならぬ事はもちろんであるの読み方
寺田寅彦 「知と疑い」

...その先につけられた赤旗が防寨(ぼうさい)の上に翻っていた...   その先につけられた赤旗が防寨の上に翻っていたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...山風に翻っていた...   山風に翻っていたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...そこで、前途は渺茫(びょうぼう)たる海原(うなばら)へ船を乗り入れて行くような感じもしないではないが、翻って見ると、秩父の連峰、かりに名づけて武蔵アルプスの屏風(びょうぶ)が、笑顔を以て送るが如くたたずんでいる...   そこで、前途は渺茫たる海原へ船を乗り入れて行くような感じもしないではないが、翻って見ると、秩父の連峰、かりに名づけて武蔵アルプスの屏風が、笑顔を以て送るが如くたたずんでいるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...翻って城下の形勢を観察すると...   翻って城下の形勢を観察するとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...翻って受け納める兵馬ではありません...   翻って受け納める兵馬ではありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...エッフェル塔のてっぺんで三色旗がヒラヒラと翻っている...   エッフェル塔のてっぺんで三色旗がヒラヒラと翻っているの読み方
久生十蘭 「墓地展望亭」

...さらに翻って兵略上より観察せんに...   さらに翻って兵略上より観察せんにの読み方
日野強 「新疆所感」

...翻ってこの楓を古名ヲガツラ...   翻ってこの楓を古名ヲガツラの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...そしてその末端に花穂を(ささ)え着け花穂は中天に翻っているのである...   そしてその末端に花穂をえ着け花穂は中天に翻っているのであるの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...けれど翻って考えてみると...   けれど翻って考えてみるとの読み方
三木清 「哲学入門」

...しかしそれは翻って...   しかしそれは翻っての読み方
三木清 「哲学入門」

...嬉嬉として戯れ翻っている賑やかな嬌態で...   嬉嬉として戯れ翻っている賑やかな嬌態での読み方
横光利一 「旅愁」

「翻って」の読みかた

「翻って」の書き方・書き順

いろんなフォントで「翻って」

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