...翠(みどり)の蝶(ちよう)の舞うばかり...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...俳名を翠仙(すゐせん)といふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...小翠はむやみに笑う癖があってよく謔(いたずら)をしたが...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」
...頭髪(かみ)の飾りなども金あしの簪(かんざし)に小さい翡翠(ひすい)の玉をつけたものをよく(さ)していた...
近松秋江 「黒髪」
...晩翠氏はこの遺言の實現を本館長松本喜一氏に謀られ...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...紅楼翠閣...
永井荷風 「上野」
...嶮しい白い山、翡翠の空、羊の切身のやうな土の色、灰色の都市、田舍の赤屋根、寺院の尖塔、サボテンの舞踏、橄欖の群落、エル・グレコの青い繪、ゴヤの黒い繪、さういつたものが限りなく記憶のインデックス・ケイスに詰まつてゐて、何を見てもそれ等のものが比較のために顏をのぞけるのだつたが、さうしてそれが懷かしまれるのだつたが、不思議にも、汽車に乘つてしまふと、そんなものはすべてピレネーの連山と共に遙かの後(うしろ)の方へ後(あと)じさりして、行手のパリの空のみがしきりに氣になりだした...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...この度愛翠書房が涙香の著作約六十の長編の中から...
野村胡堂 「涙香に還れ」
...そのおもてに箱根三国の翠巒(すいらん)が倒影している...
久生十蘭 「湖畔」
...夢声・翠声へも勧誘ありしこときいて...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...六時半、新橋駅集合で、島村竜三・穂積純太郎、多和利一、ムランルージュの藤尾純と揃って、箱根環翠楼へ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...晩翠軒の料理、いやに甘くて不可...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...また畔田翠山もかれの『古名録』で同様な意見を述べ...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...背景と衣裳は美術学校の山本芳翠...
三浦環 「お蝶夫人」
...渋江氏では六月二十日に翠暫(すいざん)が十一歳で夭札(ようさつ)した...
森鴎外 「渋江抽斎」
...学問的には立原(翠軒)派と藤田(幽谷)派...
山本周五郎 「新潮記」
...翡翠(ひすい)色の緞子(どんす)の服の間から...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
...翠蓮もあなたのお蔭だと朝夕口癖のように申しております...
吉川英治 「新・水滸伝」
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