「習癖」の意味
習慣化された癖
「習癖」の例文(場面別)
- 心理学・カウンセリング長年の習癖である爪噛みを治すため、認知行動療法を受けることにした。
- 教育・子育て子供の悪い習癖を直すには、根気強く注意を繰り返すことが大切だ。
- ビジネス・自己啓発生産性を上げるため、時間管理の悪い習癖を見直す研修を導入した。
- 医療・リハビリ脳卒中後の患者に、左右差を補正するための新しい習癖を身につけさせる。
小説での「習癖」の使い方
...彼は習癖があり、毎日同じ時間にジョギングする習慣がある...
...習癖を断ち切るために、新しい趣味を始めることにした...
...彼女は甘いものに対する習癖がある...
...習癖を治すために、カウンセリングを受けることをおすすめします...
...習癖は個人差がありますので、あまり人に勧めないでください...
...就中(なかんずく)畏(おそ)るべきは習癖(しゅうへき)の惰力である...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...努めずとも飲酒の習癖がひとりでに忘却させてくれる...
辻潤 「ふもれすく」
...一種の生活的習癖ともいえるものが...
豊島与志雄 「話の屑籠」
...習癖――無帽、無マント、和服のみ...
直木三十五 「著者小傳」
...けだしこの習癖のためであろう...
永井荷風 「葛飾土産」
...こう猫の習癖を脱化して見ると三毛子や黒の事ばかり荷厄介にしている訳には行かん...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...二三日は不自由だね」長い間の習癖(しゅうへき)と云うものは恐ろしいものだ...
林芙美子 「清貧の書」
...奔放自在に真偽不明の怪理論を述立てる習癖を持つ博士のことだから...
久生十蘭 「魔都」
...無闇にとりのぼせる習癖を持っているのであるから...
久生十蘭 「魔都」
...昔から自分の気に入った型(タイプ)の人物にしか関心しようとしない自分の習癖(しゅうへき)が...
堀辰雄 「美しい村」
...私には生来の一つの習癖があるのだ...
牧野信一 「歌へる日まで」
...日本の男子には妙な習癖があって...
柳田国男 「木綿以前の事」
...都に出でて多くの美女を捕え来り酌(しゃく)をさせて酒を飲むような習癖があったもののごとく...
柳田国男 「山の人生」
...帝王の習癖も一つは市民の習慣となって後世に伝わるのだ...
横光利一 「欧洲紀行」
...すぐ人相を観(み)ることが習癖のようになっているので...
吉川英治 「三国志」
...天下に二つとない建築物になろう」老いても奇を好む習癖は失せないらしい...
吉川英治 「三国志」
...未開土の住人の習癖として...
吉川英治 「平の将門」
...しかし『新生』を書いたことによって藤村があの習癖を完全に脱却したというのではない...
和辻哲郎 「藤村の個性」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
