...何んでも一八一〇年の二月から翌年の九月に至るまでに...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...翌朝パリスはファラデーから次の簡単明瞭な手紙を受け取った...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...「日金山(ひがねやま)が曇った! 良平の目から雨が降る!」―――――――――――――――――――――――――その翌日は夜明け前から...
芥川龍之介 「百合」
...翌くる日浩さんはまたやって来た...
犬田卯 「沼畔小話集」
...翌朝、所用ありて紙入れの金を出ださんとして開きみれば、なんぞ図らん、謝金はことごとく木の葉ならんとは...
井上円了 「おばけの正体」
...翌朝自ら全く覚えざる作用を睡遊と名づくるが...
井上円了 「おばけの正体」
...すると、その翌日、佐藤氏のところへ内田氏が訪ねて来た...
薄田泣菫 「茶話」
...其翌年、賭博(とばく)現行犯で長野へ引かれ、一年ほどまた臭い飯を食ふ事になつたが、二度目に帰つて来た時は、もう村でも何うする事も出来ない程の悪漢(わるもの)に成り済(すま)して、家も無いものだから今の堤下(どてした)に乞食(こじき)の住むやうな小屋を造つて、其処に気の合つた悪党ばかり寄せ集め、米が無くなると、何処の家にでもお構ひなしに、一升米を貸して呉れ、二升米を貸して呉れと、平気な面(つら)して貰ひに行く...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...私はその又翌日四日の午後から東京を立つてきました...
近松秋江 「初雪」
...その翌日、ダニソープを引き上げるにあたって未練はなかった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「グローリア・スコット号」
...二その晩は無事に寝て、翌朝、隣の室が騒々(そうぞう)しいので、竜之助は朝寝の夢を破られました...
中里介山 「大菩薩峠」
...翌る日は暇を取って帰って行きました...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...マルタ島から帰って来た牡蠣(かき)船に拾われてニースの海岸に到着したのは翌日の午後四時ごろ...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...翌日社員が出勤する直前まで会社に居た...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...翌朝早く東京へ旅立つ筈であつたのを私は...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...(四)栄蔵は翌る朝早く川窪へ行くと云って...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...一(ひ)と冬越した翌年の春になっても...
夢野久作 「けむりを吐かぬ煙突」
...翌年通商再開の嘆願に来たマカオの使節一行は...
和辻哲郎 「鎖国」
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