「羽振」の意味
鳥が羽を広げる様子
「羽振」の例文(場面別)
- 日常会話庭で小鳥が羽振をしているのを見て、心が癒された。
- 文学・詩彼の詩には、鳥が羽振をして飛び立つ瞬間の美しさが描かれている。
- 自然観察・レポート観察記録によると、その鳥は羽振をしながら餌を探していた。
小説での「羽振」の使い方
...彼は羽振りがいい生活を送っている...
...彼女は彼の羽振りの良さに惹かれた...
...その会社の羽振りがいいところは、福利厚生が充実していることだ...
...彼の成功は彼の羽振りの良さによるものだ...
...羽振りの良い生活を送るためには、一生懸命働かなければならない...
...大分羽振りがよくなつてゐる受負師(うけおひし)川崎藤五郎といふのがやつて來て...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...その頃羽振(はぶり)をきかせてゐた堺衆の一人が催しの茶会に招かれて往つたことがあつた...
薄田泣菫 「茶話」
...むかしはなかなか羽振りのよかった人であるが...
太宰治 「新釈諸国噺」
...実業界に羽振のいい河野さんがついていてくれることは...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...それでも彼らはなお羽振りをきかせ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...少し羽振りのいい...
直木三十五 「三人の相馬大作」
...羽振りを利かすようになって...
直木三十五 「死までを語る」
...ひゞくなす諸羽振らばひ...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...彼奴(あいつ)の親爺(おやじ)の羽振菊佐衛門(きくざえもん)は貴族院議員のパリパリで...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...羽振の方に婚約を切りかえろ...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...むろん羽振医学士は...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...羽振先生だってそうだろう」羽振先生...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...そこへ羽振医学士が又...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...あの羽振といったらトテモ非道(ひど)いカフェー泣かせなんですよ...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...今はまったく曹操の羽振りに慴伏(しょうふく)して...
吉川英治 「三国志」
...営中の羽振りも思いやられまする...
吉川英治 「私本太平記」
...メキメキ羽振(はぶ)りをあげたが...
吉川英治 「神州天馬侠」
...城内で羽振(はぶり)のきく若公卿に取り入ろうと胸算(むなざん)をとったが...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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