「群盲」の意味
無知な人々
「群盲」の例文(場面別)
- ニュースその政策は群盲の意見に左右され、効果的な対策が打てなかった。
- 学術的議論プラトンの『国家』では、群盲が洞窟の比喩で無知の象徴として描かれている。
- 日常会話SNSでデマが広まるのは、群盲が真偽を確かめずに拡散するからだよ。
小説での「群盲」の使い方
...群盲の中をただ一人の目利きが見抜く...
...もはや群盲たる敗者の論点のみが響く...
...彼は群盲を引っ張って、村を脱出することができた...
...あなたは群盲たちから飛び出す勇気を持っていますか?...
...群盲には必ず盲人がいるというが、それに当てはまるのだろうか...
...それは諺(ことわざ)に云ふ群盲(ぐんもう)の象を撫(な)でるやうなものでもございませうか...
芥川龍之介 「地獄変」
...それは諺に云ふ群盲の象を撫でるやうなものでもございませうか...
芥川龍之介 「地獄變」
...彼れは幾人もの男女が群盲のやうに手さぐりしながら彼れに近づくのに氣がつくと...
有島武郎 「潮霧」
...凡愚の印象というものは群盲象をさぐるの図に似て...
太宰治 「惜別」
...恰かも群盲の鼎を評するが如き観あるは...
登張竹風 「美的生活論とニイチエ」
...その声は低くゆるく群盲のやうに僕を押してくる...
原民喜 「鎮魂歌」
...その声は低くゆるく群盲のように僕を押してくる...
原民喜 「鎮魂歌」
...そのさま群盲象を語るに殊ならずしていと可笑し...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...詩人は群盲なのかも知れない...
山之口貘 「詩とはなにか」
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