...「彼は美少年だと思います」(He is a beautiful boy, I think.)...
...「あのグループのメンバーはすべて美少年だ」(All members of that group are beautiful boys.)...
...「彼女は美少年に目がない」(She has a weakness for beautiful boys.)...
...「この漫画の主人公は美少年で大人気です」(The protagonist of this manga is a beautiful boy and very popular.)...
...「最近、美少年のアイドルが流行っているね」(Recently, beautiful boys idols have become popular.)...
...しかしああ云う美少年の癖に少しもホモ・エロティッシュな気を起させないだろう...
芥川龍之介 「彼」
...彼はどう言う美少年よりもこう言う頭脳の持ち主を愛した...
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」
...美少年録のソレ何だっけ...
泉鏡花 「婦系図」
...少女も美少年も、ちつとも笑はぬ...
太宰治 「津軽」
...美少年の噂をしたり...
直木三十五 「南国太平記」
...般若(はんにゃ)の面(めん)を持った一人の美少年が侍(かしず)いている...
中里介山 「大菩薩峠」
...美少年と、無遠慮に駕籠(かご)に相乗りをして来たこと、宿へ着くと早々、お銀様を閑却して、かの美少年と長時間水入らずの会話をつづけたこと、この二つがお銀様の、あんまり曲っていないつむじを、曲らしむるには余りあること...
中里介山 「大菩薩峠」
...見れば前髪立ちのみずみずしい美少年――怖るる色なくその場へ分けて入りました...
中里介山 「大菩薩峠」
...猪狩五山が一番の美少年だった...
野村胡堂 「胡堂百話」
...サルタンにすりへらされた美少年に扮装しゆう/\と旧大陸を潤歩したアテナイの灰壺とひきかえにスコットにもらった伊達者の腰の剣は現在のサヴェート同盟の箇所にまで歴史的な遁亡を企てたのだ!」ハイネ君は腰のポケットの中で金鎖にからませたもうひとりの銀行家の伯父さんからの年金の催促状をちゃらちゃらさせそして酒と時計のない監房を見廻しながら...
槇村浩 「長詩」
...唐の玄宗は舞馬四百を左右に分ち繍衣玉飾して美少年輩の奏楽に応じて演芸させた由...
南方熊楠 「十二支考」
...咲耶子はふしぎなものが、天から降りてきたように感(かん)じたが、とにかく、自分に異議(いぎ)をいう権利(けんり)はないので、かれのたのみをゆるすと、この美少年、三太郎猿(さんたろうざる)ほどのあざやかさではないが、垂木(たるき)にすがって欄の上へ、白足袋(しろたび)の爪先(つまさき)をたて、ヒラリと、源氏閣(げんじかく)の座敷(ざしき)のなかへはいってきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...先刻から小猿の蚤(のみ)をとっている美少年だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...美少年はなお話をやめない...
吉川英治 「宮本武蔵」
...黙って美少年もその後について行くのだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...おどり上がって美少年の胸ぐらにぶら下がったのである...
吉川英治 「宮本武蔵」
...渡海場から小猿を携(たずさ)えて市中へ入ったれいの美少年の後を捜し廻っている吉岡門下の者たちだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...自分で水馴れ棹を突いていた前髪の美少年が...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
