...ほんとに、美味しい...
海野十三 「俘囚」
...そのパンのような美味しいのは出来なかった...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...あちらの方にも一つ美味しい肉を附けて...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...往く先々で美味しい御馳走にありつくことの出来る豊饒な夏に飽満(ほうまん)した蠅どもは...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...コーヒーが世にも美味しいので感心した...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...それも家では美味しい料理が出来ないからたまに上手な商売家で晩餐を奢るというなら兎もあれ...
細井和喜蔵 「女給」
...こんなにもお酒って美味しいものだったのだろうか...
正岡容 「寄席」
...どんなに美味しい与兵衛や安宅(あたか)の寿司を提供したとてお客は元来蕎麦を食べにきたのだから満足はしない...
正岡容 「わが寄席青春録」
...うちの近所に美味しい餅屋があるので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...気分もよく食べるものも美味しいの...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...これは大層美味しいもので初めて食べる人でも決してチースを嫌いません...
村井弦斎 「食道楽」
...菓物(くだもの)のシロップを沢山拵(こしら)えておいてそれを湯冷(ゆざま)しの水へ注(さ)して壜(びん)へ入れて井戸の中か氷で冷しておけば美味しい飲料が何でも出来ます...
村井弦斎 「食道楽」
...そのまま持って行って食べる時に熱い湯へ今の型をちょいとつけて少し振ってポンと抜き出せば楽に出ますから一つ一つ二十人へお進(あ)げなさい」小山「それは美味しいでしょう...
村井弦斎 「食道楽」
...あんまり美味しいので残らず平らげました」妻君「お更りをなさいまし」客「そんなに戴くと過ぎましょうけれどもあんまり美味しいからモー一杯」と遂に三杯までを傾けぬ...
村井弦斎 「食道楽」
...何でもそういう風に色々な才覚を致しますと美味しい御馳走も安上りに出来ます」と家庭の料理には才覚を要す...
村井弦斎 「食道楽」
...」「あ、美味しい、おじさま、井戸水を汲んで来てちょうだい、柔らかい水にじっと、少時(しばらく)、かがみ込んで見たいわ...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...「常春」で美味しい(私には少し濃すぎる)コーヒーを飲み...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...大変美味しいピルゼンのビールを飲んだことがあった...
渡辺温 「ああ華族様だよ と私は嘘を吐くのであった」
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