...僕はその時話の次手(ついで)にもう続続(ぞくぞく)罹災民(りさいみん)は東京を去つてゐると云ふ話をした...
芥川龍之介 「大正十二年九月一日の大震に際して」
...商売人でも村幸(むらかう)とか浅倉屋(あさくらや)とか吉吉(よしきち)だとかいふのが焼けたからその方の罹害(りがい)も多いにちがひない...
芥川龍之介 「大正十二年九月一日の大震に際して」
...罹災民に分配する準備に忙しい...
芥川龍之介 「水の三日」
...禍に罹(かゝ)るも福を招くも其(その)源(げん)を尋ぬれば...
石橋忍月 「罪過論」
...熱病に罹つたのだ...
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」
...終には誰も彼もが肺病に罹る様になつた...
丘浅次郎 「自然の復讐」
...わが子の病気自分の子供が病気に罹(かか)る...
高神覚昇 「般若心経講義」
...そのお岩は疱瘡(ほうそう)に罹(かか)って顔は皮が剥(む)けて渋紙を張ったようになり...
田中貢太郎 「四谷怪談」
...この看護婦は自分が一度猩紅熱に罹(かか)ったことがあって...
谷崎潤一郎 「細雪」
...悦子が猩紅熱(しょうこうねつ)に罹(かか)ったのも今月であった...
谷崎潤一郎 「細雪」
...ヘクトーは多くの犬がたいてい罹(かか)るジステンパーという病気のために一時入院した事がある...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...神経衰弱に罹(かか)ったので...
浜尾四郎 「彼が殺したか」
...僕は罹災後、あの寒村のあばら屋の二階で石油箱を机にして、一度そのノートに書きかけたことがある...
原民喜 「夢と人生」
...彼女は膀胱カタルに罹っていたある老人の面倒を看てあげていたことがあると言っていた...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...舌病(ぜつびやう)に罹つた雛(ひよ)つ子の翼のやうに弱々しくつて...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...罹患(りかん)されたかもしれません...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の土壌」
...四武田が激しい神経衰弱に罹つて...
牧野信一 「鵞鳥の家」
...五百は当時眼病に罹(かか)って苦(くるし)んでいた...
森鴎外 「渋江抽斎」
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