「綾錦」の意味
美しい模様や色彩の織物
「綾錦」の例文(場面別)
- 文学・芸術彼女の文章は綾錦のように美しく、読む者を魅了する。
- 伝統工芸この着物は京都の職人が織った綾錦で、一つ一つ手作業で作られている。
- ビジネス(比喩的)今回のプロジェクトは、様々な部門の協力で綾錦のような成果を生み出した。
小説での「綾錦」の使い方
...日本の伝統的な柄として、綾織りの柄の一つである綾錦の着物があります...
...お寿司屋さんでは、特に高級なネタに綾錦が使われることがあります...
...綾錦の花火は、夜空に美しい色彩を広げる様子がとても美しいです...
...綾錦のハンカチを持っていたら、ちょっとオシャレな雰囲気が漂いますね...
...テレビのクイズ番組で、綾錦模様を紐解く問題が出題されました...
...当人には綾錦(あやにしき)だ...
泉鏡花 「婦系図」
...綾錦(あやにしき)の水干(すいかん)に下げ髪の童子...
丘浅次郎 「教育と迷信」
...さうしてやたらに金銀珊瑚綾錦のたぐひが...
太宰治 「お伽草紙」
...さうしてやたらに金銀珊瑚綾錦のたぐひが...
太宰治 「お伽草紙」
...金銀綾錦(あやにしき)のたぐいの重宝をおびただしく持参させ...
太宰治 「新釈諸国噺」
...皆様方のお召しになっていらっしゃる唐織や綾錦などが...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...後者は与えられた離れ離れの材料からそれによって合成されうべき可能の圏内に独創機能を働かせて建築を構成し綾錦(あやにしき)を織り成すものだとも言われないことはないのである...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...綾錦(あやにしき)に花を散らしたような美しさであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...綾錦(あやにしき)か――相当のものには相違ないと...
中里介山 「大菩薩峠」
...還って来た時には綾錦(あやにしき)の衣を着て...
柳田国男 「海上の道」
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