...破足袋(やぶれたび)の継ぎものをしてござった...
泉鏡花 「薄紅梅」
...獏と鸚鵡とが胴中のところで継ぎ合わされているペン画が尤もらしく掛けてあるのを発見した...
海野十三 「獏鸚」
...祖父の造った身代を受け継ぎながら道楽をつくして...
丘浅次郎 「動物の私有財産」
...折れた足を継ぎ、無疵(むきず)にして、私の守り本尊の這入っている観音の祠(ほこら)(これは前におはなしした観音です)の中へ入れて飾って置きました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...継ぎ足しの軌条(レール)は剥取って遠くへ運び去った...
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」
...事捷(か)たば則ち師旅当(まさ)に継ぎて進むべく...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...わずかな息継ぎの時間...
久生十蘭 「肌色の月」
...継ぎはぎだらけの鼠(ねずみ)いろの布を被(おお)っただけのものである...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...矢継ぎ早やに放たなければならなかつた...
牧野信一 「F村での春」
...この遺書は倅才右衛門宛(あて)にいたしおき候えば、子々孫々相伝(あいつた)え、某が志を継ぎ、御当家に奉対(たいしたてまつり)、忠誠を擢(ぬきん)ずべく候...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...われわれが享(う)け継ぎ...
山本周五郎 「菊屋敷」
...世継ぎには健康な血統をのこすようにしたい...
山本周五郎 「桑の木物語」
...兄が十九歳でお役名だけ継ぎました」柿崎兵馬は十歳のときから宇和島の明倫館にはいって学んでいた...
山本周五郎 「新潮記」
...義公が御世継ぎを高松へ送り...
山本周五郎 「新潮記」
...」話の継ぎ穂もなくばらばらに砕けてしまった静まりの中で...
横光利一 「旅愁」
...胴服の継ぎはぎした物...
吉川英治 「剣の四君子」
...そして継ぎ目と、木の肌の新しい所とが一、二寸ずつ喰い違っている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...両岸から橋を継ぎ足していた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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