...しかも絶対秘密です...
海野十三 「暗号数字」
...しかしなあ、紛れ込んどるということは、絶対にない...
海野十三 「鬼仏洞事件」
...そこではたと杜絶(とだ)えた...
海野十三 「地球要塞」
...拒絶することは無論出来ない...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」
...それは絶對に曲藝師の綱渡りとは違つてゐるのです...
太宰治 「お伽草紙」
...その足音やら車の音が深夜でも絶える事なく耳についた...
太宰治 「薄明」
...それは峨々(がが)たる峭壁(しょうへき)があったり岩を噛(か)む奔湍(ほんたん)があったりするいわゆる奇勝とか絶景とかの称にあたいする山水ではない...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...ともすれば絶望する...
種田山頭火 「松山日記」
...多少の控え目をもってするでなければ絶対の民主主義の名においてここに判定を与うることはできないであろう...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...サン・メーリーの警鐘が前日絶えず鳴り続けてるのが聞こえていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...汝(な)の息絶ゆるとわれはながめぬ...
中原中也 「山羊の歌」
...絶大な円餅をいくつかやまなりに重ねたぞうにをしきりにすすめられて...
中村清太郎 「山岳浄土」
...一旦絶望した『詩の原理』の問題を...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...「わあーッ」と絶叫し...
久生十蘭 「三界万霊塔」
...それと同時にクリストフは歯の無い口で絶えず何か噛んでゐる...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森林太郎訳 「老人」
...おせんは絶えず幸太の背中にいるお祖父さんに話しかけ...
山本周五郎 「柳橋物語」
...そうして『脳髄は物を考える処』とか『感ずる処』とか『記憶する処』とかいう迷信を迷信しているその方面の専門家連中の脳髄の判断力を一つ残さず、絶対、永久のフン詰まり状態にフン詰まらせている...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...いつも絶えずさういつた注意を持つてゐる...
吉川英治 「折々の記」
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