「結滞」の意味
物事がスムーズに進まず停滞すること
「結滞」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの進行が結滞しており、納期に間に合わない可能性がある。
- 政治与野党の対立により法案審議が結滞し、重要政策が進まない。
- 医療消化器系の結滞を改善するため、漢方薬が処方された。
小説での「結滞」の使い方
...脈搏に結滞を見るようになり...
石原莞爾 「戦争史大観」
...私の脈は結滞して...
太宰治 「斜陽」
...緊張していて不整も結滞もない...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...脈が時々結滞するようになった...
豊島与志雄 「生と死との記録」
...きのうの脈搏(みゃくはく)不整からきょうの結滞...
中勘助 「母の死」
...筋肉が結滞しているのを感じました...
中里介山 「大菩薩峠」
...四つに一つ脈が結滞するんですが...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...しかしそれは単に一時の結滞(けったい)に過ぎなかった...
夏目漱石 「こころ」
...不斉脈について言うと50に1つの結滞は健康である...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...40,30,20,10に結滞のあるのは40,30,20,10の内部臓器から生命気が奪われていることを示し...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...そして結滞もするらしい...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...心臓にコタエて息が切れたり脈が結滞(けったい)したりするから...
夢野久作 「近世快人伝」
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