...そして、その上には、紺紙金泥に、金襴の表装をした経巻一巻と、遺書を包んだ袱紗(ふくさ)とが、置かれ、その机と、枕との間には、豊後国行平作の、大脇差が、堆朱(ついしゅ)の刀掛けに、掛かっていた... 直木三十五 「南国太平記」
...紺紙金泥(こんしきんでい)の観音の像(すがた)に添えて... 吉川英治 「鳴門秘帖」
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