...のみならずその原稿料乃至(ないし)上場料の何割かはちやんと菊池にも奉納するであらう...
芥川龍之介 「小説の戯曲化」
...時平の三男の敦忠は、三十六歌仙の一人であって、本院中納言とも、枇杷(びわ)中納言とも、又土御門中納言とも云われ、百人一首の、「あひ見ての後の心にくらぶれば」の作者として知られているが、「此の権中納言は本院の大臣の在原の北の方の腹に生ませ給へる子也、年は四十ばかりにて形有様美麗になんありける、人柄もよかりければ世のおぼえも花やかにて」と今昔物語も書いているように、時平とは違って、優しい、人好きのする人物であり、一面には母方の曾祖父業平の血を引いた、多感で情熱に富む詩人でもあった...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...上納が滞(とどこお)って水牢(みずろう)で死んだはずだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...俗物的に納ったり...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...納得のいかぬ気持だった...
久生十蘭 「虹の橋」
...自分にはそれだけ云えば納得出来る...
本庄陸男 「石狩川」
...大盲飛竜より人魂を受けて新産の児輩(こども)に納(い)れる...
南方熊楠 「十二支考」
...任官の礼廻りをするために出かける中納言はいっそう光彩の添うた気がして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...うまい納豆は白紙に包まれて家苞にしてくれた...
室生犀星 「京洛日記」
...僅少な名義料を「本所(ほんじょ)」に納めて...
柳田國男 「名字の話」
...江戸ッ子になると納豆が好きになるのも...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...納豆を賣り歩くのである...
吉川英治 「折々の記」
...ひとりは吉田大納言定房の末裔(まつえい)の吉田博光氏で...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...現在でも前田大納言家から年禄二百石が来ているし...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そのひたぶるな遊びのわがままが納(おさ)まらないとみえる...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そこの納戸(なんど)へ」一角は...
吉川英治 「無宿人国記」
...巾着(きんちやく)へ納めて懐へ入れた大事の/\金貨がチヤント人手に渡つてしまつて居り升(まし)た...
若松賤子 「黄金機会」
...大政大臣(だじょうだいじん)四十町、左右大臣三十町、大納言二十町、大宰帥(だざいのそつ)十町、国守は国の大小に応じて二町六段より一町六段、郡司は六町より二町、大判事二町、博士一町六段、史生(しじょう)六段の類である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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