...綸を紊(みだ)すことも無く...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...警視庁からの罪名書きには、暴力で警官に抵抗したという官吏抗拒罪や、秩序紊乱罪や、旅券規則違反罪や、浮浪罪などといういろんな出たらめが並べてあったが、予審判事はその中の旅券規則違反についてのことだけしか尋ねなかった...
大杉栄 「日本脱出記」
...尤もそれは鼠が風俗を紊(みだ)すとか...
薄田泣菫 「茶話」
...伊東君の生活を紊したのが...
種田山頭火 「行乞記」
...挙国一致を紊るものは却って正に岡田内閣そのものでなければならぬ...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...苟も紊亂する事無れば...
西周 「尚白箚記」
...がしかしその家庭の紊乱――生みの母がいなくて継母に苛(いじ)められ...
新渡戸稲造 「イエスキリストの友誼」
...市政が次第に紊乱したのである...
新渡戸稲造 「人格を認知せざる国民」
...財政の紊(みだ)れたるは救う日もあるべし...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...江戸家老と組んで藩の政治を紊(みだ)し...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...下層社会安飲食店の女東京の上流社会の紊乱(びんらん)は既に書いた...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...その愕きと陣形の紊(みだ)れとを...
吉川英治 「上杉謙信」
...わけて鎌倉治世も紊(みだ)れきッたこの頃のような乱世になっては...
吉川英治 「私本太平記」
...一糸の紊(みだ)れもなく...
吉川英治 「新書太閤記」
...鎮台の将と内通しているような紊(みだ)れでは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...ようご会得(えとく)と存じていたが」「山の鉄則を紊(みだ)すような...
吉川英治 「親鸞」
...中央の紊乱(びんらん)はもとよりのこと...
吉川英治 「平の将門」
...――礼儀こそ紊(みだ)さないが――家長を囲む一家族のように...
吉川英治 「宮本武蔵」
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