...純粹に個我を離れたる愛情に一身を托するを得ざる自分の矮小なる姿を恥ぢざるを得ない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...日本はすでに西洋の文明の粹を刪節して用ゐるのに成功してゐるのであるから...
太宰治 「「惜別」の意圖」
...この巴里風の純粹のフランス文で...
田山録弥 「一國の首都」
...純粹數學の對象のうちに包括せられる一切のものは...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...其れは純粹の中性的態度では無い...
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」
...其の私生涯は醇粹なる私生涯にして殆ど公衆と何の交渉する所なし...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...一層(いつそう)純粹(じゆんすゐ)であつた...
夏目漱石 「門」
...ベルグソンは記憶の純粹持續だと言ひ...
萩原朔太郎 「宿命」
...粹もあまいも噛みわけた苦勞人でなければおさまらなかつただらうし...
長谷川時雨 「凡愚姐御考」
...哲學の對象であるイデア・純粹形相が成立つことはすでに前に述べた如くである...
波多野精一 「時と永遠」
...純粹のスワデシを守る」と云ふ時...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「スワデシの誓」
...より純粹な趣味を持ち...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...特にその『純粹理性批判』である...
三木清 「哲學はどう學んでゆくか」
...純粹意識をノエシス・ノエマ的構造のものとして規定した...
三木清 「認識論」
...純粹持續といふのは連續的な創造的な發展であつて...
三木清 「認識論」
...しかもそれが純粹にそれ自身のために...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...然るにもし主體的なものを純粹にイデー的と考へるならば...
三木清 「歴史哲學」
...アルピニストと呼ばるゝ純粹の探嶮探美の人々が登山を初むることになつたのは...
吉江喬松 「山岳美觀」
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