...また粮地(たどころ)二三を賜ひき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その日も兵粮(ひょうろう)弾薬の運搬や...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...遠きは義經の兵粮丸、楠氏の兵粮丸、竹中半兵衞の兵粮丸など言ふものがある...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...兵粮丸一片も出さぬやうに心掛けて居る」笹野新三郎の説明は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...南部家には立派な兵粮丸が傳はつて居る筈だ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...梅干大の兵粮丸が三つか五つで...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...南部兵粮丸は、一藩の祕密で處法は御國許寶藏に什襲(じふしふ)してある...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...栗の文中には「栗(ササグリ)サヽトハ小ナルヲ云小栗ナリ又シバクリト云爾雅ノ註ニ江東デ呼ブ二小栗ヲ一為二ジ栗ト一崔禹錫(さいうしゅく)食経ニハ杭子ト云ヘリ春ノ初山ヲヤケバ栗ノ木モヤクル其春苗ヲ生ジ其秋実ノル地ニヨリテ山野ニク生ズ貧民ハ其実ヲ多トリテ粮トス筑紫ニ多シ庭訓往来(ていきんおうらい)ニ宰府ノ栗ト云是ナリ蘇恭(そきょう)ガ茅栗細ニシテ如二橡子ノ一ト云シモシバクリナルベシ」と述べてあるが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...兵粮の心配は微塵(みじん)もない...
三島霜川 「平民の娘」
...その海王の粮(かて)というは稲で...
南方熊楠 「十二支考」
...粮米(ろうまい)すらに事欠く中...
吉川英治 「上杉謙信」
...乏(とぼ)しき粮米(ろうまい)を喰い細らせてあるよりは...
吉川英治 「上杉謙信」
...条件の金銀粮米(りょうまい)...
吉川英治 「三国志」
...公孫はそこに粮米(ろうまい)三十万石と大兵とを貯え...
吉川英治 「三国志」
...黄蓋は武具兵粮(ひょうろう)を司(つかさ)どる役目にあれば...
吉川英治 「三国志」
...かねがねご諜報いたしおきたる通り、今夜二更の頃、それがし、江南の武将の首をとり、あわせて、数々の軍需の品、粮米を満載して、貴陣へ投降すべし...
吉川英治 「三国志」
...軍中兵粮の実務を学び...
吉川英治 「三国志」
...われわれも参って一緒になり、あすこを守ったがよかろうと思います」と、張、韓浩とともに天蕩山に至り、夏侯徳に会見し、「……黄忠、驕兵の計を用い、われを関の前におびき寄せ、勢いにのって逆襲し来り、終夜追われたため、兵粮、武具を捨ててこれまで逃げて参った」と敗戦のさまを語れば、夏侯徳はうなずき、「よろしい...
吉川英治 「三国志」
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