例文・使い方一覧でみる「粂」の意味


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...くるりと向うへ繞(めぐ)って行く吉を見ることがある...   くるりと向うへ繞って行く粂吉を見ることがあるの読み方
飯田蛇笏 「茸をたずねる」

...東京の練馬のもんだね』『さうずら?』この公と言ふのも...   東京の練馬のもんだね』『さうずら?』この粂公と言ふのもの読み方
田山録弥 「田舎からの手紙」

...附合い様一つでございます」「この鳥沢に(くめ)という者があるか...   附合い様一つでございます」「この鳥沢に粂という者があるかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「鳥沢のという者を呼んで...   「鳥沢の粂という者を呼んでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私を罪に陷す氣かえ」掴みかゝり相なおの氣組...   私を罪に陷す氣かえ」掴みかゝり相なお粂の氣組の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...久蔵は昔の仲間浜町の吉(くめきち)のところへ...   久蔵は昔の仲間浜町の粂吉のところへの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...無理に借りて行きましたよ」「フーム」「あとは早桶屋に町役人」「もういい――ところで吉は浜町...   無理に借りて行きましたよ」「フーム」「あとは早桶屋に町役人」「もういい――ところで粂吉は浜町の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...妹のお(くめ)と二人でさゝやかに世帶を持つてゐたのでした...   妹のお粂と二人でさゝやかに世帶を持つてゐたのでしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...お父さん」おにあわてて小掻卷(こがいまき)を引つ張つて...   お父さん」お粂にあわてて小掻卷を引つ張つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...おのきげんは直りそうもなく...   お粂のきげんは直りそうもなくの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...あの二人は」人待ち顔につぶやいたおは...   あの二人は」人待ち顔につぶやいたお粂はの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...おにはちょッと意外で...   お粂にはちょッと意外での読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...丹頂のおが何者かという事は...   丹頂のお粂が何者かという事はの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...おの恋はおだけに自由な考え方をされていました...   お粂の恋はお粂だけに自由な考え方をされていましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...嵐吉の部屋でしょう...   嵐粂吉の部屋でしょうの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...あやまれ」「そう怒るなよ」と、女房の枕元に泣いている娘に気づいて、「吉さん、娘の奉公口は、都合が変ったから、見合せてもらいてえが」「何だと、見合せてくれ?」「む...   あやまれ」「そう怒るなよ」と、女房の枕元に泣いている娘に気づいて、「粂吉さん、娘の奉公口は、都合が変ったから、見合せてもらいてえが」「何だと、見合せてくれ?」「むの読み方
吉川英治 「雲霧閻魔帳」

...おは、新見弥七郎のために、襟がみをつかまれ、ずるずると、大きな梧桐(あおぎり)のしたへ引きずられていた...   お粂は、新見弥七郎のために、襟がみをつかまれ、ずるずると、大きな梧桐のしたへ引きずられていたの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...主人(あるじ)に顔を見せるとまたいわれると思ってか、菓子や煮物など持って来ては、之介の妻だの、子供たちの中に交(ま)じって遊んでいるのだった...   主人に顔を見せるとまたいわれると思ってか、菓子や煮物など持って来ては、粂之介の妻だの、子供たちの中に交じって遊んでいるのだったの読み方
吉川英治 「旗岡巡査」

「粂」の読みかた

「粂」の書き方・書き順

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