「節々」の意味
物事の節目
「節々」の例文(場面別)
- 日常会話旅行の節々で、新しい友達ができた。
- ビジネスプロジェクトの節々で、進捗を確認することが重要です。
- 教育学生生活の節々で、成長を実感することができる。
- ニュース歴史の節々で、重要な出来事が起こった。
小説での「節々」の使い方
...可笑しき節々を(はさ)みたるが...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...こうして節々おいでなさるんです...
泉鏡花 「婦系図」
...ネチネチとトロ火で油煎(あぶらいり)されるように痛めつけられたら精も根も竭(つ)きて節々(ふしぶし)までグタグタになってしまうと...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...身動きすると、身体の節々が、神経痛みたいにズキンズキンした...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...御言葉の節々(ふし/″\)は骨を刻(きざ)むより猶つらかりし...
高山樗牛 「瀧口入道」
...楢林弟の三人に一ばん興味をもつて「――話の節々や――ヨーロツパ的なものを見るときに――榮之助...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...屹度骨の節々がくるくると太いに違いありませんし...
豊島与志雄 「林檎」
...蘿月は若い時分したい放題身を持崩(もちくず)した道楽の名残(なごり)とて時候の変目(かわりめ)といえば今だに骨の節々(ふしぶし)が痛むので...
永井荷風 「すみだ川」
...その言葉の節々(ふしぶし)が何もかも心得ているもののようで...
中里介山 「大菩薩峠」
...高声私語する節々(ふしぶし)を聞いていると...
中里介山 「大菩薩峠」
...骨の節々がひどく痛み...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...梯子(はしご)の上から節々を拔(ぬ)いた竹竿で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...手足の節々の腫れかたなどを見るに...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...籠に入れられた犬のように節々がみしみしして来た...
宮本百合子 「一太と母」
...きょうは体の節々が痛いようです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あの不細工な節々を御覧よ...
アルベエル・サマン Albert Samain 森林太郎訳 「クサンチス」
...そは老人(おいびと)の振舞に飽かぬ節々あればなり...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...節々はうずきだして...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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