「箭」の意味
矢
小説での「箭」の使い方
...箭(や)の手開かぬ少女が上をも...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...電火飛箭(ひせん)の運動を為(し)てる魚でせう...
石井研堂 「元日の釣」
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立原道造 「萱草に寄す」
...悲憤の涙わが頬に流せしダナオイ族をして君の飛箭(ひせん)を受けしめよ』39 小アジアの諸都に於けるアポローンの稱...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...君今我に聽くべきか?勁箭飛ばしメネラオス王を射ること能くせずや?能くせばトロイア全衆の感謝並に賞贊を...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...更に弦上を離れし飛箭此友を射たるを我は戰場の中より救ひこゝにあり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...飛箭の音に投槍の響に耳を傾けつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...あるひは絃を離れ來る*勁箭われの命絶たむ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...武夫(もののふ)の手向(たむけ)の征箭(そや)も跡ふりて神寂(かみさ)び立てる杉の一もと...
中里介山 「大菩薩峠」
...弓と箭筒(やづつ)とを肩にかけて...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...黒猿子を抱いて樹上にあるを弩(ど)を引いて射て母に中てしにその子ために箭(や)を抜き...
南方熊楠 「十二支考」
...神の眼を射たという箭の根を...
柳田國男 「日本の伝説」
...半箭(はんせん)の功もなき匹夫(ひっぷ)の分際をもって...
吉川英治 「三国志」
...後宰門(こうさいもん)から乱箭(らんせん)の巷へと...
吉川英治 「三国志」
...ことごとく敵兵の声と敵の射る箭ばかりだった...
吉川英治 「三国志」
...「箭四(やし)、箭四はいるか」ふと、思いついて呼ぶと、ほかの召使が、「箭四郎どのは、今しがた、和子(わこ)様を背に負って、流人(るにん)の檻車(くるま)を、見物に参りました」やがてその箭四郎が、十八公麿(まつまろ)を負って、帰ってくると、範綱は、「和子に、さようなものを見せてはならぬ」と、いって叱った...
吉川英治 「親鸞」
...「箭四、大人気(おとなげ)ないぞ、行こう」介(すけ)は、牛の手綱をとった...
吉川英治 「親鸞」
...……おまえも」「…………」箭四郎は...
吉川英治 「親鸞」
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