...彼は素晴らしい筆端を持っている...
...カルチャーに触れた筆端で物事を表現するのはとても素敵だ...
...私は彼女の筆端が魅力的だと思う...
...グラフィックデザインの仕事で筆端を使うことが多い...
...彼女は美しい筆端を持っている...
...彼の筆端は火を吐いて辛辣に...
芥川龍之介 「ポーの片影」
...筆端のおのずから稜峭(りょうしょう)たるまた已(や)むを得(え)ざるなり」とそれは書きだしてあった...
有島武郎 「星座」
...お前の筆端には自殺を楽(たのし)むような精神が仄(ほの)見える...
泉鏡花 「おばけずきのいわれ少々と処女作」
...筆端舌頭(ひったんぜっとう)に依って猛烈なる立憲的の大運動が起り...
大隈重信 「選挙人に与う」
...筆端が時々此問題に触れたとも言うべき程である...
種田山頭火 「俳句に於ける象徴的表現」
...自分の筆端からほとばしり出る曲折自在な線の美に陶酔する事もあろうが...
寺田寅彦 「年賀状」
...私の筆端は強い主観的のにおいを発散していることに気がつく...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...そのお銀様の筆端にのぼった最初の人の名から調べてみましょう...
中里介山 「大菩薩峠」
...お角という女興行師の親方をも筆端に上せようとしてみたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...もしそれ画題の陳腐を厭(いと)うての筆端の新鮮なるを希(ねが)うに至っては...
中里介山 「大菩薩峠」
...ついつい筆端に油の乗るようになる...
中里介山 「大菩薩峠」
...筆端少しく卑劣にわたり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...筆端或は皮肉に立入りて卑陋(ひろう)なるが如くなれども...
福沢諭吉 「新女大学」
...その筆端にも隠見するものである――突然先生は『嗚呼口が汚がれる...
堀口九萬一 「フランソア・コッペ訪問記」
...これが弥(いよいよ)筆端に纏繞(てんじょう)して...
森鴎外 「渋江抽斎」
...多年小説や雑俳などで鍛えた飄逸の点が筆端にも現われて...
山本笑月 「明治世相百話」
...この画の線は形象の客観的描写に専念して筆端の遊戯を斥けたものであり...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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